前の巻で魔王軍を撃退して休戦をしたのだが、6号がパスワードを変えた降雨装置が恥ずかしくて使えないと国王が逃げた。
水精石を輸入しようと隣国に行ったら、6号が宴会芸チョンマゲを披露して宣戦布告され。
砂の王を討伐しようとしたら失敗。
その後、遺跡の兵器を横取りしようとするのだが、、
何か全て6号がやらかしてるな。。
読んだ本のタイトル
#戦闘員派遣します !2
著者: #暁なつめ 氏
イラスト: #カカオ_ランタン 氏
あらすじ・内容
転送されてから約二ヶ月。六号は【チャックマン】などという不名誉な二つ名を払拭しようと実物の見せびらかしに奔走し、スノウは愛剣のローン返済のため、新たな金づるに媚びていた。 そんな中、【おちんち〇祭】をうまく起動できないグレイス王国は深刻な水不足に陥っていた。これを六号の責任であるとしたティリスは水製石が採掘される隣国トリスへ彼らを派遣したのだが……【チョンマゲ】という六号渾身の盛り上げ芸が粗相と見なされ、なぜか相手から宣戦布告を受けて!? そしてこの窮地を救うのは――アリス&デストロイヤーのメカコンビ!?
『このすば』コラボ短編も収録!! アホがごった煮の第二巻。
(以上、Amazonより引用)
感想
急に2か月も経っており物資と人員の増強を行って虎男を筆頭に増援も来た。
その虎男は小さい子が大好きな渋いボイスなんだけど「ニャン」を語尾に入れる残念な奴で、、
6号も近所の子供に「チャックマン」と呼ばれているからそんなに変わらないな。
そして、戦争が小規模化したが6号が前巻でパスワードを変更した装置が恥ずかしくて使えないせいで王国は水不足になってしまった。
それで、水精石の輸入のお願いをしにスノウと6号達を外交に派遣する。
何でこんな奴らに外交させたんだ?
そこで魔王軍が来ていると6号が見つけて、魔族と条約を結んだと言う。
そして、何故か王子の頭で宴会芸チョンマゲを披露した6号。
そのせいで隣国から宣戦布告をされる、、
戦争の原因になる外交官って存在意義が無くね?
まぁ、相手も魔族と組んでだから仕方ないけどさ。
それにしても、まさかチョンマゲとは、、
爆笑
そして、何故隣国の王子が賢者モードになってたのは、色々な男にフラれたグリムが不能になる呪いを掛けたら、、、
王子が呪いにかかっていたとは、、
砂の王をやっつけようとしたら反撃されて、砂漠の真ん中で彷徨う事に。
水は水の実を手に入れて何とかなったが。。
食料は無い。
そして、6号はキメラのロゼに喰われそうになった。
食糧的に。。
そして、宣戦布告された国に再度侵入して兵器を横取りする作戦を開始する。
なんか急にそんな話になったな。
その魔族も6号の不意打ちで瀕死になるし、、もう1人は完全に戦力外w
そして、最後はロボットでって、、
完全にそれヒーローのパターンじゃん。
それは魔族のやる事じゃないだろ。だからやられるんだよ。
そして、ド変態な虎男に迫られて男の娘にされちゃった。。
魔王軍の幹部よ、、強く生きろよ!
同シリーズ
戦闘員、派遣します!
小説版
その他フィクション
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