簡単な感想
知ってそうで知らない木々達。
かなり油断していた、、
もう一度よく読んでみよう。
読んだ本のタイトル
#雑木林のフシギ (ヤマケイ文庫) 教えてゲッチョ先生!
著者: #盛口満 氏
あらすじ・内容
ドングリの花ってどんなの?枝の上のナゾのヒモの正体とは?散策がもっと楽しくなる、身近な自然のフシギ。
身近にある雑木林は、実は生きものワンダーランド!
虫の嫌うドングリ?ドングリの花ってどんなの?といったドングリのヒミツやマツボックリのエビフライ、
ゾウムシと庭木の歴史、ゾウの鼻を持つサナギ、枝の上のナゾのヒモ、人喰いキノコや虫捕りツツジまで、
巧みに生きる住人たちをご紹介します。「ゲッチョ先生」の愛称で知られる博物学者・盛口満先生が、豊かな観察眼と好奇心で、雑木林のフシギに迫ります。
身近な林や公園に行くのがもっと楽しくなる一冊です。
※本書は2003年発行『教えてゲッチョ先生! 雑木林は不思議な世界 (Outdoor 21 Books)』 を文庫化したものです。
(以上、Amazonより引用)
感想
その辺に生えてる木が大半だったが知らないことが多かった。
やっぱり俺は樹木には、あまり興味が無いんだな。。
多少は面白いと思うが、、
なんだろう?
のめり込むほどじゃ無い。
品種とかにも有る程度は興味は出るがのめり込めない。。
計画して準備するのは好きだが、実行するのは好きじゃない。
なんだろうコレ?
文書で読む植物の本が少ないのが面白くないのだろか?
その点、この本は文書でよかった、、
もっとこういう本が増えたら興味が持てるのだろうか?
でも、それほど興味が持てないのが、、、
そもそも、写真が多い植物図鑑とか共通点が見つけられないのが凄いストレスなんだよ。
樹皮の特徴とか本気でよくわからない。
知識が足りないのか?
それもと興味が無いからなのか?
読めば読むほど自身の中の樹木に対する興味に疑問が出てくる。
それを気が付かせてくれたゲッチョ先生。
ありがとうございました。
その他ノンフィクション
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