簡単な感想
無能な自分は死ぬしかない。
それを覆すには、自己愛で上塗りするしかない。
読んだ本のタイトル
#あなたが生きづらいのは 「自己嫌悪」のせいである。 他人に支配されず、自由に生きる技術
著者: #安冨歩 氏
あらすじ・内容
なぜこんなに働くことが苦しいのか。
(以上、Amazonより引用)
なぜ恋愛がうまくいかないのか――それは他者から植え付けられた「自己嫌悪」が原因だった!
自己嫌悪とは「結果」ではなく、「原因」。何かをした結果、感じてしまうものではなく。
もともと自己嫌悪があるから、自己嫌悪を感じるのだ……。
自らも自己嫌悪に悩んできた気鋭の東大教授が、世界に満ちる見えない暴力を解き明かし、私達を呪縛から解き放つ、魂の一冊。
プロローグ 自己嫌悪は、「自分が劣っているから」感じるわけではない
第1章 「自己嫌悪」は何を引き起こすのか
第2章 なぜ「自己嫌悪」があると、「仕事」がうまくいかないのか?
第3章 「自己嫌悪」の正体とは何か
第4章 「自愛」に向かうために、できること
感想
自己嫌悪。
無能な自分はもう嫌だ。
死ぬしかないと思ってた時期がありました。
社会から必要とされてない自分は、死んで世の中の重荷から解放するしかない。
今はそれほど酷く無いけど、根底にはコレが根付いてる。
以下は俺の自己嫌悪の考察となります。
愚痴と自分語りになってます。
御不快な思いをするかも知れません。
先に謝罪しておきます。
お目汚しすいませんでした!!
🙇♂️
その原因は、、
親か?
俺は違うな外資系の会社の上司だと思う。
怒鳴られ萎縮させられ、無視され、斬り捨てられました。
戦力外通告され、自主退社させられた。
外資系のクセに日本人が運営してるから、やり方が日本文化だよな、、
それからが酷かった、、
とりあえず、働かないといけないと思い園芸専門の店でバイトしたら。。
最前線では自分は全く役立たずだと痛感した。
俺って無能なんだと実感をした。
そして今の会社に入ったが、、
現場に慣れなかった。
アメリカで40度の中作業をしてたし、農場のハウスの中で収穫とかしてたので、暑いのは大丈夫だと思ってたら。。
ダメだった。
同じ場所でやる作業と、色々な場所に移動しながらやる作業の違いに完全に参ってしまった。
身体が付いていけないから、辞めようと思ってたら。。
前の営業が辞めて私が営業になり、右も左も分からず何とか仕事を取ろうとしたら。。
リーマンショック。
そりゃ取れる訳がないが、その当時は必死に動いていたけど。。。
ダメだった。
そしたら若手作業員達から袋叩きにされた。
クビにしろとも言われた。
でも、亡くなった社長は其れを受け入れなかった。
頑なに。
俺も「辞めた方が良いの?」と聞いたが「五月蝿い!俺は忙しいんだ」と言ってた。。
今考えると、会社を継続するために仕事の種を蒔いてたんだなと思う。
その後に社長の名前で仕事が何件か舞い込んで来た、、
全て大きい金額の。。
そして、会社は倒産を免れた。
俺自身、何が起こったのか全く分からなかった。
だって周りに袋叩きにされて、精神的に追い込まれて動けなかったのだから。
後になればなるほど、社長の無駄と思う動き、何もしなかったと思う考察が効いてるとわかった。
それで社長に相手先を紹介して欲しいと頼んだが、、、
別の話にされて逃げられてしまった。
今考えると。
俺の立場では社長のような動きは出来ない。
紹介しても無意味と思われてたんだろう。
メチャクチャ説教されて、自身の英雄譚を延々と聞かされたが、、
「お前自身のルートを開拓しろ」って事を言ってたんだなと今ならわかる。
あぁ、俺って社長に守られてたんだな。。
本当に背中で語る人だったわ。。
まぁ、自分の会社だからそうせざる得なかったのだろうけど。
その守備範囲に俺も含まれてた。
その社長も今は、あの世に旅立ってしまった。
そして、今は奥さんが社長になって会社を仕切ってるが、、
経理の専門家だから会社の戦略については詳しくない。
その辺りをキチンとして欲しいと言われているが。。。
無理だろ。
次期社長がアレじゃ、、
リーマンショックの時に俺をクビにしろと社長に言った奴じゃな、、
それを言ったからダメって訳じゃない。
いや、かなり頭にきてるよ?
社員の年齢層を考察すると俺はロートル扱いになる。
今の社長の時はまだ良いが。
この会社に居るとロートルな俺は邪魔者になってしまう、、
でも、俺の立場は単独。
引き継ぎする相手も居ない。
俺自身を散々叩いて来た奴に教える気も無い。
とにかく、俺はこの会社に必要とされない時が迫って来ている。
奥さんが社長を辞めると言った時が潮目だと思う。
その為にも副業を、、
単独で稼げるような手段を手に入れないといけない。。
それが今後の目標だ。
そんな事を考えてたら自己嫌悪が多少良くなった。
でも怖いし、ウツだ。。
このnoteを初めて俺の事を応援してくれる人もいる事がわかった。
こんな俺にだ、、
何とか生き残らないと。
絶対自殺だけはしないと此処に誓う。
でも、餓たらするかも。。
世の中かドンドンきな臭くなって来てるし。。
恐怖は増すばかり。
その他ノンフィクション
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