どんな漫画?
甲子園出場が視野に入ってる高校野球部の話。
甲子園。
高校の硬式野球部の頂点を決める大会。
春と夏の大会があり、地元のチームが上位に行けば応援する。
出身校なら後輩や支援会が金を徴収しに来る大会。←偏見
それに憧れて寮に入ってレギュラーを掴むために練習をする。
身体が壊れて野球が出来なくなってしまった生徒、上手くなれない生徒達の上に立ちレギュラーを掴み相手を負かして勝ち上がる。
硬式野球部の名門と呼ばれてる青道高校に入学した沢村。
ボールの握り方も知らなかった沢村が成長して青道高校のエースになろうと頑張るが。
同期には豪速球が投げれる降谷が立ち塞がる。
それでも2人は切磋琢磨しながらお互いに成長しあっていた。
でも、そんな彼等は。。。
勉学がメイン。
ゴールデンウィークを利用しての他県の強豪校との練習試合。
沢村は1番手強い白龍戦で先発する。
読んだコミックのタイトル
#ダイヤのA act2(2)
著者:#寺嶋裕二 氏
あらすじ・内容
センバツベスト8の成績を残し甲子園から帰ってきた青道。
決意も新たな上級生達に個性派揃いの新1年生が合流。
夏の全国制覇を目指し、新生・青道高校野球部が動き出す!
沢村栄純(さわむら・えいじゅん)2年生編、第2巻!!
(以上、Amazonより引用)
感想
春の選抜高校野球はベスト8で敗退。
それによって春市が、、、
沢村曰くグレた。
そして、4月になり新入生が35人入って来た。
目立つのは前キャプテンの弟、結城。
シニア出身の由井、瀬戸、奥村。
新生・青道高校野球部が動き出す!
春季大会では3回戦から青道は出場。
エースの降谷は投げさせずに先発は川上。
沢村はコールド前の7回で登板。
球場では甲子園でコケた人として有名だった。
でも投球は、御幸の緩急、高低の巧みなリードと。
沢村のクセがありキレの良いストレートが狙った処に決まり三者三振できっちり抑えて終わり。
その後は、別の学校の話だったが、、
精密機械のような投球ができる楊は高野連の大会参加資格が無いため試合に出れず敗退。
市大三高は天久が好投してコールド勝ち。
そして、去年夏の甲子園準優勝の稲城実業と春の選抜甲子園ベスト4の薬師の試合が始まる。
稲城実業の先発はエース成宮と薬師のエース真田の投げ合いだったが・・・
成宮の投球が回を重ねる毎に良くなりランナーも出せない状況になる。
そして、真田が捕まる。。
まとめ
新入生が35人入部してきて。
春季大会3回戦、先発は川上と沢村のリリーフで勝利。
稲城実業vs薬師は薬師が失点して終わる。
最後までお読み頂きありがとうございます。
同シリーズ
ダイヤのA act 2
その他フィクション
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