どんな漫画?
甲子園出場が視野に入ってる高校野球部の話。
甲子園。
高校の硬式野球部の頂点を決める大会。
春と夏の大会があり、地元のチームが上位に行けば応援する。
出身校なら後輩や支援会が金を徴収しに来る大会。←偏見
それに憧れて寮に入ってレギュラーを掴むために練習をする。
身体が壊れて野球が出来なくなってしまった生徒、上手くなれない生徒達の上に立ちレギュラーを掴み相手を負かして勝ち上がる。
硬式野球部の名門と呼ばれてる青道高校に入学した沢村。
ボールの握り方も知らなかった沢村が成長して青道高校のエースになろうと頑張るが。
同期には豪速球が投げれる降谷が立ち塞がる。
それでも2人は切磋琢磨しながらお互いに成長しあっていた。
でも、そんな彼等は。。。
勉学がメイン。
そして、春季大会で3回戦。
去年夏の甲子園準優勝の稲城実業と春の選抜甲子園ベスト4の薬師の試合が始まる。
読んだ本のタイトル
#ダイヤのA act2(3)
著者:#寺嶋裕二 氏
あらすじ・内容
春季大会は3回戦に突入! 注目の稲実vs.薬師は、成宮(なるみや)が雷市(らいち)を2打席連続で抑え込み、稲実がリードを奪う展開に。
一方、青道は新1年生達が頭角を現し始め、チーム内の競争が激しさを増していた。
(以上、Amazonより引用)
感想
稲実vs薬師は成宮が雷市を含めて打線を抑えて失点0。
薬師の真田も力投したが4失点して薬師が3回戦で消えてしまう。
甲子園で勢いに乗っていた薬師は負けを糧に成長を誓う。
そして、青道の1年生達はトレーニングと食事に四苦八苦している。
結城、由井には余裕が見られて頭一つ抜けている状況。
そして、春季大会4回戦はアッサリとコールド勝ち。
1年生達は疲労が溜まり食事に喉が通らない連中も出て来た。
それを沢村が煩く構ってくるので、ついに奥村が文句を言って来た。
言い方がキツいけど気持ちはわかる。
ウザいよな、、
寝てる時ですらコレだからね、、
どんな夢を見てるんだ?
監督が未来から来たターミネーター??
奥村に反抗されたと、沢村が周りに騒ぐが誰も相手にせず。
後輩に面倒見の良い金丸は無条件で沢村が悪いと言い。
キャプテンの御幸からは「お前が言うな」と言った感じで流される。
そして、準々決勝。
先発は沢村。
更にスタメンに、、、
1年生の結城が。。
第一打席、豪快に三振。
豪快なスイングに大器の予感がする。
当たればだけど、、、
まとめ
稲実vs薬師は稲実のエース成宮のスキの無い投球で4-0で稲実の勝利。
青道の4回戦は降谷が先発で制球に苦しむも結果はコールド勝ちで終わる。
青道の1年生はトレーニングと食事に苦戦。
そして、準々決勝。
先発は沢村。
立ち上がりは無難にこなす。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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ダイヤのA act 2
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