どんなラノベ?
遥か未来の宇宙で運輸業をしている零細企業の足利運輸。
海賊が出る宙域を航行中に突然、異次元宙流が起こり巻き込まれてしまう。
そして気が付いたら、、
地球の海に居た。
しかも、16世紀半ばの地球に彼等は漂着した。
前巻からのあらすじ
武田家との戦いで徳川家康が死亡、、
その武田家を新地家が滅ぼす。
新地家改めて津田家に東進したら切り取り自由の書状を与えてたら。
北条家の風魔小太郎を高待遇で引き抜いて、北条家に攻め寄せて風魔小太郎が内側から門を開けて小田原城を陥落させ。
北条玄庵が降伏して津田家は降伏した北条家の人達をそのままに東進して行く。
関東の諸大名が反津田同盟が結成されて8万人の軍勢が襲い掛かるが、、
津田家が蹴散らして関東を制圧する。
読んだ本のタイトル
#銭の力で戦国の世を駆け抜ける 。 4
著者:#Y・A 氏
イラスト:#lack 氏
あらすじ・内容
津田家による関東経営が順調に進む中、足利義助の暗躍により上杉景虎が関東へ出兵。光輝は返り討ちにするも、意図せず領土が増えてしまい結局多忙化は進む一方。着々と平定は進み、ついに天下統一となるのだが……。
(以上、Amazonより引用)
感想
天下統一のため、関東東北は津田家が担当。
そんな津田家の領地に上杉家の跡取り候補者で北条家に縁のある上杉景虎が古河公方のために攻めてくるが相変わらずの火力で相手を蹂躙。
そのせいで上杉景虎の軍は壊滅。
それに対して上杉謙信を恐れている津田家は外交で上杉を大人しくしてもらおうと津田家当主本人が越後に行くと、、
カニを肴に上杉謙信と大宴会。
なんだかんだとお互いに交易した方が上手くと合意して上杉家とは同盟を締結。
そして津田家は後ろを気にせず北上する。
そこに立ち塞がるのは伊達政宗だが津田家の火力に惨敗。
それでも最上家に転がり込んで、名門伊達家の名声で再起するが、また蹂躙される。
その時に最上家は降伏して旧領地の代官として再雇用される。
そして、伊達政宗はさらに北部に行って再起を測る。
しかも強引に再起するから地元の恨みは伊達家が集めてくれる。
お陰で津田家は解放者として住民から大歓迎を受けてしまう、、
伊達政宗が気の毒過ぎる。。
津田家恐ろしい子!!
最後までお読み頂きありがとうございます。
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