読んだ本のタイトル
日本一醜い親への手紙そんな親なら捨てちゃえば?
著者: Create Media 今一生 氏
あらすじ・内容
■「はじめに」から抜粋 本書は、親から虐待された方々から「親への手紙」を公募し、一〇〇名分を収録したものです。
同様の本を、一九九七年に『日本一醜い親への手紙』(メディアワークス)として発表しました。
その数年前、母への感謝の手紙を収録した『日本一短い「母」への手紙』が二〇〇万部の大ベストセラーになっていました。
一見美しい感謝の手紙を読むにつけ、僕は違和感を覚えたのです。
「なぜこの本の読者は子どもに感謝を求めるのだろう」と。
子ども視点で虐待を語る人はまだ少なく、逆に一〇歳の子どもに親への感謝を強いる「2分の1成人式」をやりたがる親が増え、虐待される側の声に耳を傾けません。
二〇年待っても、多くの市民が本気で子ども虐待という深刻な社会的課題を根本的に解決したがらない。
その現実を前に「本当にそれでいいの?」と問いかけたくて、本書を企画し、二〇一七年春に手紙を新たに公募しました。 (Create Media 今一生)
(以上、Amazonから引用)
感想
強烈だった。
数ヶ月前に購入してたが読み切るのに数ヶ月。
さらに読書感想を書く気分を持って行くのに数週間掛かった。
色々な虐待があった。
特にショックだったのが実の親の性的なイタズラ。
何故?
何故そんな事が出来るの?
そこから生き残った人達はからのメッセージは「早く死んでくれ」「介護の時に復讐してやる」「二度と会いたく無い」など強烈なのが多かった。
でも、中には感謝はしてると書いてあるのも、、
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