どんな本?
ライドンキングは、馬場康誌氏による日本の漫画作品。
異世界へと転移したプルジア共和国の終身大統領が、魔獣や人馬など多種多様な生き物に騎乗し、冒険を繰り広げる物語。
月刊少年シリウスで2018年から連載開始し、現在11巻が発売中。
この作品は、騎乗の喜びを追い求めて異世界を旅する主人公の行動や、多様な種族との交流・対立が描かれている。
読んだ本のタイトル
あらすじ・内容
武術・格闘技の達人であり、強い男を尊ぶプルジア国民から絶大な支持を受けている男、プルジア共和国終身大統領アレクサンドル・プルチノフ。
ライドンキング(1)
ある日、愛虎アスランにまたがり政務に向かう途中、テロリストの襲撃を受ける。テロリストは難なく返り討ちにした大統領だったが、この襲撃で起きたあることをきっかけに気を失ってしまう。
目覚めた大統領の目の前に広がる光景、それは人間とモンスターが共生する異世界だった!
感想
とある国の大統領。
プルチノフさん、、
武術・格闘技の達人で、轢きに来たトラックを背負い投げするほどの猛者。
そんな彼が異世界に召喚されたようだ。
そして、最初に見た光景が↓
人に炎を吐くドラゴン、、、
沈着冷静な大統領でもこの表情。。
そりゃそうだよな。。
でも、拳でドラゴンと渡り合えるプルチノフさんは、、、
既に人間技じゃないww
そして、騎乗してみたら。。
地球では味わえない騎乗感に大満足。
此処でプルチノフさんは異世界の魅力に堕ちたっぽい。
普通なら帰ろうとするが、バカンスに行く感じで異世界を満喫する気満々になってる。。
ドラゴンと対戦していた少女2人が騎乗していた鳥型の魔獣ホッチを愛でるプルチノフさん。
そして、偶然にも野良のホッチがいたのでボッチと名前をつけて街へ行く。
そして、街に着いて冒険者になって、、
何気に奴隷になって鉱山で働くとかサラッと言ってるのがブラックすぎる。
冒険者の装備を揃えたプルチノフさんは、ケンタウロスを見て、、
ケンタウロスに乗りたいと熱い眼差しをケンタウロスに注ぐ。
その眼差しが凄くて悪魔を召喚しそうだという仲間が、、
そして、ケンタウロスの子供達が連れて来られて、、
まぁ、ケンタウロスに恩を売るためにかわからないけど子供を助けてしまう。
行動の根底にはケンタウロスに騎乗する女貴族への嫉妬があるのは確実ww↓
そんな嫉妬に突き動かされたかはわからないけど、ケンタウロスが子供達を救出しに来たのに便乗して彼らを逃す事に成功。
そしたら、ケンタウロスから友好の証をもらったら、、
ミスリルスライムの核を使用してると判明。
ケンタウロスの居る所にはミスリルの鉱山があるかもしれないと、ケンタウロスの居る所まで旅をしてる途中で、、
子供の悲鳴が聞こえ、その声を探していたら、、
プルチノフさんの愛鳥ボッチがオーク達を轢いてしまう。
そしたら女の子を捕獲しておりオークを素手で討伐。
さらに、オークにも騎乗出来るかと試してみたら、、、
なんかキン肉マンの技にあったよなコレ?
ウォーズマンだったけ?
どうもしっくり来ないと思ってたら、拘束されてた女の子がオークにトドメを刺してしまい。
オークは死亡。
そんな出会いがありながらも次には、盗賊が襲って来て狼と子供達に隷属の首輪を付けており。
子供達を消耗品のように扱う連中には容赦せず討伐して行くが、、
狼と子供達は傷つけたく無いため、プルチノフさんは言霊を乗せた命令を出したら隷属の首輪の命令を上書き出来てしまう。
それで、盗賊の頭領以外は全滅するが、、
頭領が乗っている狼は強力で首輪も特別性。
精霊の目を持ってる者でないと見れないらしいが、、
助けた女の子がアッサリと見抜いてしまう。。
エルフの幼女だからな、、
見た目の年齢じゃないだろうな。。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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