どんな漫画?
グラゼニ=“グラウンドには銭が埋まっている”!!
下は240万円から、上は数億まで。
格付けが、年俸によって完全に決められている超格差社会・プロ野球。
凡田夏之介(ぼんだ・なつのすけ)は高卒でプロ入りした10年目の中継ぎ投手28歳。
左腕でサイドスローという一風変わった投球フォームと、精密なコントロールが武器の投手。
年俸が微妙に高い選手には弱く、年俸が凄く高い選手と年俸が低い選手には強いのも特徴。
全球団の1軍選手の年俸をソラで言えるという不思議な特技で、厳しい世界を必死でサバイバる!
読んだコミックのタイトル
#グラゼニ (13)
著者:#森高夕次 氏、#アダチケイジ 氏
あらすじ・内容
激しい競争の中、「勝利の方程式」の一角を担う「セットアッパー」の位置を掴んだ夏之介(なつのすけ)。丸金(まるかね)やユキオら他の選手の活躍もあり、チームのリーグ優勝も見えてきた。夏之介もチームもこの調子なら、オフの契約更改では新年俸、1億も夢じゃない…!
Amazonより引用
感想
3対1のトレードでパリーグのチームに出された寺杉。
周りではリベンジだ、恩返しだと言うが、、、
本人は全くその気が無い。
それなのに周りが騒ぐから変に気にしてしまっている。
そんな寺杉がスパイダーズ相手に試合を決めてしまうから余計に、、、ww
そして、その試合後に凡田と寺杉、金丸が凡田が良いと思ってる女性を紹介するつもりで特に世話になった寺杉を店に連れて行く。
東スポの記者は寺杉の後輩、、
何だかんだとこの時は結婚の話は有耶無耶で終わる。
次は元スパイダーズの徳永が試合を解説しながらの怪我をしづらい選手の特徴を説明。
プロの選手として怪我をしないというのは才能の1つ。
将来有望で大怪我をして引退した選手って結構いる印象がある。
特に投手に多い印象。
今回は打者の話。
この場合は金丸はじっくり待つタイプだから怪我をしづらいと言う話だけど、、
本当に金丸は大物になったよな。。
まだ、活躍して2年目の選手なのに。
グラゼニを満喫してるよな、、
そして凡田はメジャーに行くのかと聞かれて、その気は無いと言う。
実際、小心者の凡田には外国に行くのが怖すぎて行けないってのが最大の理由、、
そして、プロポーズも、、、、
舞台を整えたのに東スポの記者に引っ掻き回されて失敗ww
プライベートでは失敗してるが。
野球ではセットアッパーとして完全に定着しており、ストライクゾーンのボール1個分の出し入れで相手を凡退にする。
その精密なコントロールを持つ凡田にダーティー桜塚が目を付けた。
そしてダーティーは凡田にツバをつけるために接近。
ついでにスタッフに凡田の後輩の持田がいるのが大きい。
そんなメジャーへの仕込みがある状態で、、、、
そしてスパイダーズはリーグ優勝する。
優勝を決めた投手が松浪ってのが、、、
年俸1500万なんだよな、、
ちなみに凡田は3000万。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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