どんな漫画?
甲子園出場が視野に入ってる高校野球部の話。
甲子園。
高校の硬式野球部の頂点を決める大会。
春と夏の大会があり、地元のチームが上位に行けば応援する。
出身校なら後輩や支援会が金を徴収しに来る大会。←偏見
それに憧れて寮に入ってレギュラーを掴むために練習をする。
身体が壊れて野球が出来なくなってしまった生徒、上手くなれない生徒達の上に立ちレギュラーを掴み相手を負かして勝ち上がる。
硬式野球部の名門と呼ばれてる青道高校に入学した沢村。
ボールの握り方も知らなかった沢村が成長して青道高校のエースになろうと頑張るが。
同期には豪速球が投げれる降谷が立ち塞がる。
それでも2人は切磋琢磨しながらお互いに成長しあっていた。
でも、そんな彼等は。。。
勉学がメイン。
読んだコミックのタイトル
ダイヤのA act 2(15)
著者:寺嶋裕二 氏
あらすじ・内容
成宮との別れ際、思わぬ駆け引きを知った御幸は既に戦いが始まっていたことを痛感する。大会まで残り1か月、最終調整に入る青道高校野球部。そして迎える恒例の夏合宿。まもなく夏を戦う20人のベンチ入りメンバーが決まる──。
ダイヤのA act2(15)
感想
あれだけ練習して、練習試合でいいプレーをしても人数制限があるので出れない選手が居る。
残酷だよな。。
全員出れたら良いのに。
人数を絞ったら怪我の原因でもある疲労が溜まるのに、何でベンチメンバーを事前に登録しないといけないのだろうか?
2軍、3軍でも別の大会かリーグ戦に出れたら良いのに。
リーグ戦ってあるのかな?
表紙は指を怪我した小野。
指をテーピング固定だけ。
そこまで良くなってるのにな。
コーチャーなんだよな。。
3年生の夏なのに、、、
いや、選ばれなかった関達を考えたら。。
まだまだ充分恵まれているか。
そんな彼等の頑張りを背景にして、沢村は夏バテ防止の本を読み。
大嫌いな納豆にも挑戦。
最後の合宿ではベンチ入りした1年生達には地獄のような練習の毎日。
特によく食べる結城が吐きそうになるほどってのが凄さが分かる。
そんな地獄の合宿も最後の1000本ノックを受けて終了。
抽選会へ行く。
夏の甲子園の予選が始まる。
最後までお読み頂きありがとうございます。
同シリーズ
ダイヤのA act 2
その他フィクション
Share this content:
コメントを残す