読んだラノベのタイトル
セブンス 8
著者:三嶋与夢 氏 イラスト:ともぞ 氏
あらすじ・内容
ライエルが指名手配!? 五代目が手懐けた伝説の生き物「麒麟」の正体とは? 暴走間近のダンジョンを無事討伐できるのか!?
セレスに立ち向かうことを決意した一行は、
まずは王都を離れ、冒険者の都市ベイムに向かおうとしていた。
しかし、ライエルに恨みを持つリオネルにより
「国家反逆者」として指名手配されてしまったライエルは、
国境を抜けて移動することが難しくなってしまう。
しかたなく迂回ルートを辿ることにすると、
偶然、関所で興味深い話を耳にする。
どうやら近くの国で、秘密裏にダンジョンを管理しているのではないかという。
歴代当主たちは大盛り上がりで、ダンジョン討伐を提案してくるのだが――。
(以上、Amazonより引用)
感想
リオネルのせいで国家反逆罪で指名手配されてしまった。
冤罪なんだが、あながち間違いでも無いのが何とも言えないw
そのせいで迂回するのだが、関所でこれから向かう国には隠しダンジョンがあると聞く。
隠しダンジョンが暴走して魔獣を吐き出したら他の国も被害が出るので、関所では積極的に情報を放出してるようだ。
そして、その国では隠しダンジョンを破壊する麒麟が問題になっており、国は麒麟を捕縛するように命令を出す。
そんな状態で、資金が欲しいライエル達は隠しダンジョンの探査をするのだが、麒麟と鉢合わせしてしまう。
その麒麟は5代目が昔保護した麒麟で5代目の気配がする宝玉を寄越せと言う。
それを拒んだら攻撃されてしまう。
言う事を聞きそうなのは5代目の言葉なのだが、宝玉からは何かを言いたい事が伝わるだけで言葉が通じてない。
それを解決するのはライエルが新たに獲得したスキルが良いのだが、そのスキルを発動するのにはディープキスが必要だった、、
それを麒麟に伝えると、、ブチギレされて更なる猛攻が来る。
それを麒麟の攻撃パターンとクセを熟知してる5代目の指示の元、何とかいなして抑え込むんでディープキスを麒麟(馬形態)とすると宝玉との会話が可能になり説得が成功する。
その結果、麒麟が仲間になりダンジョンも破壊してお宝も獲得。
そのまま、ベイムにトンズラして終わり。
他国で暴れて、資金源を破壊して、国外逃亡。。
国家反逆罪もまんざら嘘でも無いww
セブンスシリーズ
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