アニメ版『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です第10話』【感想・ネタバレ】

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見たアニメのタイトル

#乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です : 第10話

乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です

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はじめに

アニメの第6話から原作2巻目に突入。
確実に2巻で終わる。

マンガ版だと10話は6巻分。
7巻には入ったか？

アニメってマンガ版をベースにしてるとやっと理解する。

先週はアニメ化されている2巻の感想を書き直してアップしてみた。

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今回の結末まで書いてるのでネタバレ注意！

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3000文字オーバー、、
コレはやり過ぎたかもしれない。

アニメ版　第10話の感想

修学旅行は大きくカットしたな、、

御守りを貴族の地位と財力を利用して買い占めようとしたシーンと、アンジェリカの取り巻きが必死に信用を取り戻そうとしているシーンが削られた。

御守りも一発で当てちゃうし。

本来はハズレを引いたリオンが2人にあげて、その後にリオンの近接戦の御守りを御守りを作っているお婆さんから貰うのに、、、

その分を可愛い巫女さんを出して、、、

あぁ、時間もそうだけど声優さんを起用する費用とか考えたら削った方が良いんだろうな。。

そして、何気にディアドリーの出番が多い。

後々にリオンの義理の姉になるディアドリー。
(8巻読んだら解る)

隣国の公国がモンスターを操る魔笛を使い、リオン達が乗る客船をモンスターと艦隊で囲んで拿捕。

それで男爵以上の貴族の子弟達を人質にしてそれ以外の生徒は殺すと言う。

そう言う公国の貴族にアンジェリカが自ら人質になるので他の生徒達を見逃してくれとお願いしたが、、

公国側はアンジェリカ以外は必要無くなったので他の連中は死ねと言う。

それに対してアンジェリカだけが助かるために名乗りを上げたと言う生徒達。

反対に名乗りを上げたアンジェリカを止めに入ったのは、リオンとオリヴィアだけ。

それを公国のゲラット伯爵から、制裁をしろと言われてリオンもオリヴィアはボロボロにされてしまう。

よく骨折とかしなかったよな、、

全員に死ねと言われてる時はリオンとオリヴィアは牢屋に居た。

そんなリオンにクリスが助力を願うが、リオンは他の生徒達にも戦えと言う。

そして、自棄になってる生徒たちを煽って立ち上がらせる。

リオンの煽りも素晴らしかった。
その時の映像も何気に、、
演説だけでもムカつくのに、アレは凄かった。。

冒険者が先祖にいる事を誇ってる貴族に先祖に笑われるぞと言って煽る煽る。

その煽りに率先して煽られるのがディアドリーだったりする。

2人とも打ち合わせしたのかと言いたくなるくらい、周りの生徒達を煽って自身で率先して陣頭指揮もとるから、、、

最初は何で大人しかったのかな？

アンジェリカに遠慮してたのか？

そして、リオンはエアバイクで公国の旗艦に単騎駆けする。

そこで終わるか、、