アニメ版『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です第6話』【感想・ネタバレ】

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見たアニメのタイトル

乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です : 第6話

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はじめに

アニメの第6話から原作2巻に突入。

やっぱり原作2巻分で終わるな。

今月末に10巻が出るけど。

全てを映像化するには永いな、、、

多くの人が関わって作ってるのだからそう簡単にはいかないとは解っているけど望んでしまう。

アニメ版は目が怖いとか言われてるけど、、、
そうかな？
もう慣れちゃったかな？
そういえば、ルクシオンの声も慣れたな、、

アニメ版　第6話の感想

原作2巻、マンガ版7巻分までのアニメ化と考えると。

今回の話で出てきた、オリヴィアとアンジェリカの尊いシーンは最後の方まで我慢。

もう一回見て堪能しておこう。

この後はウツな展開が続くし、、、

その代わりに今後、頻発して出てくる乙女ゲー世界の一般的な貴族女子の醜い部分をじっくりと見せられるわけか。。

アレはキツいんだよな、、
そんなのを常に受けてるリオンが色々と鬱憤が溜まって暴れてしまうのもわかってしまう。

たがら、アンジェリカ達を見て尊いと言った後にリオンの姉をみて落胆したダニエルとレイモンド達みたいになる事だろう。

あぁ、、、アレがこの世界の普通の女子だったと。。。

まぁ、それもリオンがキレてハッチャケるための仕込みと思えば見続けられる。

あと、学園祭で5バカ達のやる店。
ホストクラブって、、

マリエってば前世で通ってたのか？それとも自身が働いていたサービスを真似てるのだろうか？

そして待ってました。

王妃ミレーヌが登場！王妃の顔を知らないオフリー伯爵家の娘から「おばさん」と呼ばれ。

さらに亜人の使用人から暴力を振るわれそうになってしまうのだが、、

そこに地位の関係でオフリー伯爵家の娘から暴行を受けていたリオンが、、

「我，大義を得たり」と暴れまくる。

アニメ版だとリオン1人が暴れて終わったけど。

マンガ版だとダニエルとレイモンドもリオンをサポートしてたりする。

この騒動のせいでリオンは亜人の使用人から嫌われて後々にそれが仇になるのだけどアニメではやらないだろうな、、

2期が放送されるなら出るかな？

そして、ミレーヌのお説教(懐いてるリオンには御褒美)があり。

ミレーヌが学園祭を楽しみたいと言うと、、

何を勘違いしたのかリオンはいきなりミレーヌを口説き出す。

そして、間近でミレーヌの顔を見たリオンは、ミレーヌが自身の好みのドストライクだと知ると本気で口説き出す。

精神年齢が幼く高慢な学園の女子に心を抉られていたリオンには、精神年齢的が近いミレーヌは充分ストライクゾーン。

このまま誰が止めるのかと思ったら、、

息子のユリウスが、陥落寸前のミレーヌをリオンから保護して隣のホストクラブに連れて行くと、、

息子が酒場のホストのような事をしていると知ってキレたミレーヌから説教を喰らう事になる。

しかも企画したマリエを出せと言う始末。

まぁ、普通の国の中枢にいる連中なら抹殺対象。

それが分かってるからマリエも必死に逃げる。

そして、リオンの所にはオフリー伯爵家の寄子の騎士家の娘、カーラがリオンに相談があると言って来て終わる。

次回はウツな展開か、、