どんな本?
西尾維新の代表作『化物語』を『エア・ギア』の大暮維人が豪華漫画化!!
化物語(20)
現代青春ノベルの金字塔を世界一の絵で! 「週刊少年マガジン」にしかできない最高最興奮の新しい”物語”
エア・ギアって読んだ事無いけど、確かに週刊誌とは思えないほど綺麗で複雑な絵柄。
コレは絵画だよ、、
読んだ本のタイトル
#化物語 (20)
著者:#大暮維人 氏
原作:#西尾維新 氏
あらすじ・内容
最終章――「つばさキャット」!! 自らを消そうとする“猫”の狙いも虚しく、事態は悪化。そして現れたキスショットの“最初の眷属”死屍累生死郎。収斂する〈物語〉の真実が明かされる――! 突きつけられ追い込まれ、阿良々木暦の選択は!?
化物語(20)
西尾維新×大暮維人で贈るこれぞ新たな怪異! 怪異! 怪異!
真実は、二重で終わらぬ〈物語〉!
前巻からのあらすじ
阿良々木暦の前に現れた生死郎は、キスショットに討たれて400年復活するのに時間が掛かったらしい。
復活して日本に移動して来てた。
そしたら彼を中心に怪異が発生しまくる状況になってしまう。。
それを抑えようと、ヴァンパイヤハンター達が動き吸血鬼である忍、生死郎、そして暦を取り囲むのだが、、
そんな中でも生死郎は暦にキスショットと別れてくれと言う。。
感想
暦と生死郎が決闘する事になった。
生死郎は暦にキスショット(忍)と別れる事を要求。
ただ暦は、勝った方が忍を封印する吸血鬼モドキになると周りのヴァンパイヤハンター達を立会人にして決闘をする。
最初は一本の竹刀を取り合い、先に一発入れたら勝ちという勝負をしようとしたのだが、、、
忍から刀が放られて、竹刀から刀に変ってしまった。
そして勝負をしたら。。。
生死郎の方が先に刀を取り暦を斬ろうとしたら、暦は生死郎に御札を貼って形勢逆転。
彼方側から流れて来る生死郎の力を封じるお札を貼った。
結果。
オリジナルの左手だけになった生死郎だったが、そこで暦が生死郎に最初から負けるつもりだっただろと言う。
それを無視して、羽川の不幸は生死郎が誘導したものだとも告白する。
親との関係がおかしくなったのは生死郎が誘導したらしい。
だけど、その説明も暦に殺されるための告白だった。
結局は生死郎は死にたかっただけ。
最後は忍の手で彼女に食べられて彼の命は終わる。
そして、戦場ヶ原を焼こうとしている苛虎と、戦場ヶ原を護ろうとしている猫の攻防。
吸血鬼化しているため肉体再生している猫だが、圧倒的な高火力で猫を焼こうとしている苛虎。
地力が違うために大人しくしていろと言う苛虎だったが、猫は全く諦めずに何とか踏ん張っている。。。が・・・・・
走馬灯が走っている状態。
走馬灯の中でもツッコミ体質な戦場ヶ原が。。。
この決着はいつ突くのだろうか?
最後までお読み頂きありがとうございます。
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