どんな本?
“チェンソーマン“(Chain saw Man)は、藤本タツキ 氏による日本の漫画作品。
この漫画は、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で第1部「公安編」が2019年1号から2021年2号まで連載され、その後、第2部「学園編」が『少年ジャンプ+』で2022年から連載中。
物語の主人公はデンジという名の超貧乏な少年で、彼は悪魔のポチタと共にデビルハンターとして活動していた。
彼の生活は、借金取りにこき使われる厳しいものだったが、ある残忍な裏切りによって一変する。
デンジは悪魔を自身に宿し、悪魔を狩る新時代のダークヒーローとしての道を歩み始める。
この漫画は、『ファイアパンチ』の作者である藤本タツキによる新時代を切り開くダークヒーロー漫画として知られており、週刊少年ジャンプで初登場した際には、多くの注目を集めたらしい。
読んだ本の
あらすじ・内容
アサがデンジとのデートに選んだ場所は、水族館!! 自慢の魅力で惚れさせて、デンジを武器にしようと目論むアサと、どうしてもペンギンが見たいデンジ。噛み合わない2人の前に、“あの悪魔”が現れる――!! 突破口なき悪夢のデートが迎える、意外な結末とは!?
チェンソーマン 14
前巻のあらすじ
チェンソーマンだと世間にバレてモテたいチヤホヤされたいデンジくん。
色々とバレようと躍起になってるけど、、
そんなデンジくんに助けられたユウコはチェンソーマンのような正義の象徴になると正義の悪魔と契約。
契約したことでユウコは他人の考えがわかるようになった。
それで、生活保護を受けているのにパチンコに行く隣の人を殺した。
それをアサに何気なく告白するユウコ。
既にもう人の心を失っているのだろうか?
それとも元から?
とにかく、身勝手な正義に酔っている状態。
そして明日、アサをイジメている連中を殺すとアサに告白。
そして、学校に来てユウコは実行しようとしたが、アサ(ヨル)がチェンソーマンをおびき寄せる餌に使うために立ち塞がる。
そして、自身が大切にしていた制服を元にした武器でユウコに斬りかかったら、、
呆気なく弾かれた。
が、、
ユウコは細切れにされてしまった。
細切れにされたユウコは瀕死になってしまうが、そこにアサを妹と言う女子生徒が現れ。
次のシーンではユウコの頭が大きくなって校舎を破壊。
そして、また人を襲い始めるとデンジくんが来て、チェンソーマンへと変身。
素早いチェンソーマンの動きに翻弄されていたユウコは、心を読めば見えるはずと思ったら、、
デンジくんは戦いより、どうやって身バレさせるかしか考えてなかった。。
そして、身バレさせようとしたら、、
ヒロフミがデンジくんを回収して身バレ失敗。
デンジくん、全然自然じゃ無いからwww
チェンソーマンが突然いなくなり、ドサクサに学校から去ったユウコだったが、、
その日の夜にアサにお別れの挨拶をしに来た。
そして、アサから靴を借りてお別れをしたのだが、、
ユウコはチェンソーマンと思われる存在に首を刎ねられて、、
滅んだよな?
そして、アサは強力な武器を手に入れるため、猫と犯罪者の間の存在、、
それをデンジくんにして、彼をデートに誘う。
感想
デンジくん武器にするため、彼の好感度を上げる事を期待してデートをするアサ。
でも、アサはヒトデの説明に10分以上一方的に説明。
コミュ障なアサにはデンジくんをデートで楽しませる事が出来なかった。
デンジくんは完全に飽きてしまい、1番見たいペンギンの所に行ってしまう。
それに対して”どうするの?”と聞くヨル。
男なんて少し優しくすればホイホイ言う事を聞くと思っていたアサは現実を認められなかった。
そして、ジト目で見てくるヨルに私は間違えてない。
間違えているのはデンジくんだと言う。
それを肯定しながら、突然現れる飢餓の悪魔、、
飢餓の悪魔だったんだ。。
悪魔が完全に表に出てると言う事は、、
完全に喰われているんだろうな、デーモンハンター部の部員なのに。
まぁ、部活動だから仕方ないのか?
そして、飢餓の悪魔はアサからヨルを離し。
デンジくんとアサを水族館に閉じ込めてしまった。
どれだけ移動しても延々と続く水族館の廊下。
ある意味悪夢だな、、
ついでにデーモンハンター部の部員達も一緒に閉じ込められており。
なんだかんだと賑やかな状態ではあるが、、
携帯のアンテナは立つが通話は不可能。
外部へ救援を求める事は不可能だった。
そして、悪魔を倒せる力を持っているデンジくんも脱出したくても、悪魔が同じ空間にいないせいで何も出来ない状態。
それから3日ほど何も出来ない状態が続き。
アサや普通の部員達は完全に参っていた。
それでも、アサはデンジくんとおバカな事をしてたら、やる気が出て来て。
集めたお金を使って、、
水族館を自分の所有物だと認識。
そして、水族館そのものを槍にしてしまい。
アサ達は脱出に成功する。
そのお金、、
番号は一緒だよね?
本物でも偽札扱いだよ、、、
外に待ち伏せていたのは飢餓の悪魔では無く別の悪魔だったが、、
ヨルと合流したアサと、吉田の攻撃で悪魔を撃退。
槍にしたせいで水族館は消滅。
唯一、デンジくんと一緒にいたペンギンだけが生き残る。
そのペンギンも飼育員さんに預けて、、
一件落着と思いきや。
飢餓の悪魔の暗躍はまだまだ続く。
そして、帰りにアサを家まで送ってくれたデンジくんをヨルが突然武器化しようとしたが、、
デンジくんは武器にならなかった。
アサがデンジくんを自身の身内と思っていないのか?
それとも、デンジくんがチェーンソーマンだからなのか?
理由は察する事が出来ない。
それでもデンジくんを武器にしたいアサとヨルは、さらにデンジくんにアプローチを仕掛けて。
今度はデンジくんの家にお邪魔する事になる。
そこで、デンジくんはアサに3つの約束を厳守するように言う。
①他の部屋のドアを開けない。
②冷蔵庫を勝手に開けない。
③デンジくんとイチャイチャしない。
アサは③は特にしないと言ってたのに、ヨルがデンジにキスした時にナユタが帰宅。
それを見たナユタがチェーンを出してアサ(ヨル)を犬にしてしまう。
アサを元に戻して欲しいと言うデンジくんに、何でも言う事を聞くと言って何とかアサを元に戻してもらうようにしたが、、
ナユタは今後、アサと仲良くするなと言う。
それを承諾するデンジくん。
しかも、1番大事なのはナユタだと言って、、
どうやら満点の答えだったようだ。
そうして犬から人間に戻してもらい。
デンジくんの家にお邪魔する約束をスッポかされたと思い込んでるアサ(ヨル)は、、
家への帰り道。
飢餓の悪魔が仕込んだ悪魔と遭遇してしまう。
こんな良いシーンで終わっちゃうの?
マジで?
続きはよ!
最後までお読み頂きありがとうございます。
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