どんな本?
“チェンソーマン“(Chain saw Man)は、藤本タツキ 氏による日本の漫画作品。
この漫画は、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で第1部「公安編」が2019年1号から2021年2号まで連載され、その後、第2部「学園編」が『少年ジャンプ+』で2022年から連載中。
物語の主人公はデンジという名の超貧乏な少年で、彼は悪魔のポチタと共にデビルハンターとして活動していた。
彼の生活は、借金取りにこき使われる厳しいものだったが、ある残忍な裏切りによって一変する。
デンジは悪魔を自身に宿し、悪魔を狩る新時代のダークヒーローとしての道を歩み始める。
この漫画は、『ファイアパンチ』の作者である藤本タツキによる新時代を切り開くダークヒーロー漫画として知られており、週刊少年ジャンプで初登場した際には、多くの注目を集めたらしい。
読んだ本のタイトル
あらすじ・内容
飢餓の悪魔の言葉通りアサの前に現れた、根源的恐怖をその名に持つ“落下の悪魔”!! 人の心に潜む過去の傷を抉る、その残酷な力によりヨルを信じられなくなったアサは!? なす術なく“落ちて”行く人間たち…その先に待つのは、貪り喰らわれる地獄の美食フルコース!!
チェンソーマン 15
前巻のあらすじ
デンジくんを武器にしたいアサとヨルは、さらにデンジくんにアプローチを仕掛けて。
今度はデンジくんの家にお邪魔する事になる。
そこで、デンジくんはアサに3つの約束を厳守するように言う。
①他の部屋のドアを開けない。
②冷蔵庫を勝手に開けない。
③デンジくんとイチャイチャしない。
アサは③は特にしないと言ってたのに、ヨルがデンジにキスした時にナユタが帰宅。
それを見たナユタがチェーンを出してアサ(ヨル)を犬にしてしまう。
アサを元に戻して欲しいと言うデンジくんに、何でも言う事を聞くと言って何とかアサを元に戻してもらうようにしたが、、
ナユタは今後、アサと仲良くするなと言う。
それを承諾するデンジくん。
しかも、1番大事なのはナユタだと言って、、
どうやら満点の答えだったようだ。
そうして犬から人間に戻してもらい。
デンジくんの家にお邪魔する約束をスッポかされたと思い込んでるアサ(ヨル)は、、
家への帰り道。
飢餓の悪魔が仕込んだ悪魔と遭遇してしまう。
感想
ノストラダノスの大予言が当たってしまうと人間は滅ぼび悪魔の世界になってしまう。
それを防ぐために、キガは戦争の悪魔を悪魔の腹の中で飢えさせて支配下に置くために。
落下の悪魔を召喚してアサを襲わせた。
前菜に、トラウマを持つ多くの人が心が沈むと身体が浮かび上空にある扉の中に入ったら、悪魔を腹に封印できる悪魔に喰われてしまう。
そんな中で浮かび上がるアサを落ち着けようとアサの身体を傷付けるヨル。
喰われないために痛いこと以外を考えるなと言うヨルをアサは、ヨルを信用できないと言って来た。
お陰でヨルはアサの身体に入れなくなってしまう。
ヨルが表に出て身体能力を向上させ現場を離脱しようとしたが、、
アサが信用していないため彼女の中に入れない。
アサは人が信用できないのに、1人が寂しくて人に近づくと、、
また1人になってしまう。
そんな彼女は「1人でいるのも他人といるのもどっちも怖いの」と言って動かなくなってしまう。
その時に落下の悪魔は前菜の次のスープを、、
デビルハンター達を料理して悪魔に出した。
そして、メインディッシュにアサとヨルを悪魔に食べさせると言う。
その前に他の材料に人の目と耳を人を襲い。
リンゴを回収するためにスーパーに行く。
その帰りにデビルハンター達から襲撃されるが、返り討ちにしてたら。
チェーンソーマンに襲われるが、、
あれ?
倒せないし、チェーンソーマンも斬られてしまう。
落下の悪魔の精神攻撃にチェーンソーマンは自身の頭を切って落下の悪魔を「フレンチドック」と言って食べてしまう。
落下の悪魔も食べられる経験も良いと言って、食べられるが、、、
経験したら用済みとチェーンソーマンを倒してしまう。
その後、落下の悪魔はアサを襲い彼女のトラウマを刺激してアサを上空に浮かばせてしまう。
それをチェーンソーマンが捕まえて彼から楽しいことを考えろと言われ。
一時的に均衡を保つが、、
チェーンソーマンの願望、セックスをしたいという願望に頭からチェーンソーを生やす奴を好きになる人はいないと言われて、、、
チェーンソーマンもアサと一緒に扉に入ってしまう。
そして、アサをメインディッシュにした料理が完成するが、、
チェーンソーマンがアサを抱えて逃げてしまう。
それを襲う悪魔。
落下の悪魔の料理を残した悪魔は殺されてしまうので、必死になって悪魔はチェーンソーマン達を襲う。
逃げる彼等を執拗に追う悪魔。
遂には口に入れられて終わったと思ったら、、
タユタの支配の能力で「人の味を糞の味」にされ悪魔が吐き出してしまった。
それにキレた落下の悪魔は、悪魔を殺してしまう。
落下の悪魔は依頼に失敗してしまう。
それをキガに謝罪する落下の悪魔。
そして、ノストラダノスの大予言を防ぐためにキガはナユタに協力を求めるが、、
ナユタは学校に行くから無理だという。
そして世間は落下の悪魔のせいで混乱しており。
悪魔を倒すチェーンソーマンを応援するチェーンソーマン協会が発足するが、、
その裏にはキガが蠢いていた。
さらに公安もナユタを誘拐し、デンジくんも拘束される。
デンジくんに吉田から「もう二度とチェーンソーマンにならない」ことを要求され、断るとナユタを殺すと言う。
チェーンソーマンになるか、ナユタの生命を取るか、、
二者択一を迫るが、デンジくんは、、
チェーンソーマンになってチヤホヤされたいし、ナユタの生命も大事。
2つともが良いと言う。
選択肢の強要を素でぶっ壊すデンジくん、、
良いわ。。
それを聞いた吉田は話が通じているのか不思議に思いながら、同僚に通じていたかと確認して15巻が終わる。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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