どんな漫画?
甲子園出場が視野に入ってる高校野球部の話。
甲子園。
高校の硬式野球部の頂点を決める大会。
春と夏の大会があり、地元のチームが上位に行けば応援する。
出身校なら後輩や支援会が金を徴収しに来る大会。←偏見
それに憧れて寮に入ってレギュラーを掴むために練習をする。
身体が壊れて野球が出来なくなってしまった生徒、上手くなれない生徒達の上に立ちレギュラーを掴み相手を負かして勝ち上がる。
硬式野球部の名門と呼ばれてる青道高校に入学した沢村。
ボールの握り方も知らなかった沢村が成長して青道高校のエースになろうと頑張るが。
同期には豪速球が投げれる降谷が立ち塞がる。
それでも2人は切磋琢磨しながらお互いに成長しあっていた。
でも、そんな彼等は。。。
勉学がメイン。
夏の甲子園を目指して5月の大型連休で強豪同士で練習試合をする。
読んだコミックのタイトル
#ダイヤのA act2(11)
著者:#寺嶋裕二 氏
あらすじ・内容
日米親善試合のため、主将がチームを離れる3日間に備え、青道一軍に奥村と瀬戸が合流し、降谷も復帰が決まる。そして、東京代表に招集された御幸は、稲実グラウンドで成宮や乾、梅宮ら都内強豪校の錚錚たるメンバーと顔をあわせる。
(以上、Amazonより引用)
感想
2軍だけど降谷が試合で登板。
相変わらず豪速球がエグい。
3回しか投げてないのに6奪三振、、
9個のアウトで6個が降谷単独のアウト!?
素でエグい。←褒めてます
関東大会で試合したと思ったら、今度はアメリカのウィンド・ユース・アカデミーとの親善試合で代表招集。
強豪の選手達は大忙し。
青道高校から御幸が選ばれてチームから離脱。
成宮の球を受けるのかと興味津々な青道野球部員たち。
若頭ってクラスでバラされるとか、、
しかも降谷も悪ノリしてるしw
それを祝福するチームメイト達。
沢村と前園がバンザイしてるのが面白いw
かなり大袈裟に送り出してるが、、、
東京のとはいえ、代表選出はそれだけ嬉しいらしい。
初日は自己紹介とそれぞれの守備適正とサインの確認。
御幸は成宮の球を受けれなかったのかな?
そして帰ってきたら、、
2日目
明神大学に行き大学生と練習試合。
そこに去年のキャプテンだった結城哲が登場。
帰って来たら、、
皆んな興味津々なのなw
そして、アメリカのチーム。
ウィンド・ユース・アカデミーとの親善試合が始まる。
先発は、外国人であるという理由で公式戦に出れない楊が登板。
それに意気込む楊はやり切る気満々。
成宮の出番は無いかもしれない?
その御幸が抜けた穴を埋めるため。
1年生の奥村が1軍に合流。
沢村との約束で1軍に合流するまで球を受けないと言ってたのが解禁された。
そしてブルペンで沢村の球を受ける奥村。
降谷の球は受けてたが、沢村のクセがあってキレのある球に苦戦してしまう。
どうしてもミットが流されてしまう。
コレじゃストライクでもストライクを取って貰えなくなるよな。。
まだまだ実戦では使えない、、
それにしても、このコミックは生徒達の家族が出て来ない。
寮暮らしだから当たり前なんだろうが、高校野球ってそうまでしないといけないのだろうかと思ってしまう。
部活動なのにここまでするのかと、、
素晴らしいと思う反面、もっと他にもやる事があるだろうとも思ってしまう。
まとめ
火野戦
7-1
先発、沢村。
リリーフ、東条。
茂木戦
先発、金田
日下部恭平戦
1戦目
10得点
先発、川上
2戦目
11-1
先発、沢村
リリーフ、川島、東条、川上
木崎戦
7-3
先発、川上
竹原戦
6-4
先発、金田
リリーフ、川島
東京選抜vsウィンドユースアカデミー
先発、楊
同シリーズ
ダイヤのA act 2
その他フィクション
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