どんな漫画?
甲子園出場が視野に入ってる高校野球部の話。
甲子園。
高校の硬式野球部の頂点を決める大会。
春と夏の大会があり、地元のチームが上位に行けば応援する。
出身校なら後輩や支援会が金を徴収しに来る大会。←偏見
それに憧れて寮に入ってレギュラーを掴むために練習をする。
身体が壊れて野球が出来なくなってしまった生徒、上手くなれない生徒達の上に立ちレギュラーを掴み相手を負かして勝ち上がる。
硬式野球部の名門と呼ばれてる青道高校に入学した沢村。
ボールの握り方も知らなかった沢村が成長して青道高校のエースになろうと頑張るが。
同期には豪速球が投げれる降谷が立ち塞がる。
それでも2人は切磋琢磨しながらお互いに成長しあっていた。
でも、そんな彼等は。。。
勉学がメイン。
今回は1回負けたら終わりの夏の甲子園を目指す。
そんな甲子園まで後1試合。
そんな高校生達の葛藤が、、、
なんかコイツら楽しそうで、辛そうだよな。。
読んだ本のタイトル
#ダイヤのA act2(29)
著者:#寺嶋裕二 氏
あらすじ・内容
昨夏のリベンジを果たせるのか、青道高校。前人未到の三連覇を成し遂げるのか、稲城実業。大注目の西東京大会決勝がついに開幕! 立ちはだかる世代最強の稲実エース・成宮に対し、1年前の悔しさを晴らすべく、青道は立ち上がりから果敢に仕掛けていく――!
ダイヤのA act2(29)
感想
地方大会決勝。あと一つ勝つと甲子園に出場出来る。
このメンバーであと何試合出来るのだろうか
そう黄昏てしまう沢村。
でも彼は次の試合は先発じゃない。
そんな沢村にいつも通り話をする御幸。
そして試合に出れない事を悔やむ川上。
失恋の心傷で監督ですら心配する始末の麻生と試合中に感極まってた前園。
それでも明日はスタメンらしい。
次の試合負けると3年生は野球部を引退する。
もうこのメンバーで試合が出来ない。
そんな事を考えながら試合が始まるが、一回表から得点チャンスだったが、、
御幸がピッチャーライナーで取られてスリーアウト。
試合はこれからだな。
でも、御幸のバッティングには何かあったようだ。
捕手の表情が何気に意味深。
最後までお読み頂きありがとうございます。
同シリーズ
ダイヤのA act 2
その他フィクション
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