どんな漫画?
甲子園出場が視野に入ってる高校野球部の話。
甲子園。
高校の硬式野球部の頂点を決める大会。
春と夏の大会があり、地元のチームが上位に行けば応援する。
出身校なら後輩や支援会が金を徴収しに来る大会。←偏見
それに憧れて寮に入ってレギュラーを掴むために練習をする。
身体が壊れて野球が出来なくなってしまった生徒、上手くなれない生徒達の上に立ちレギュラーを掴み相手を負かして勝ち上がる。
硬式野球部の名門と呼ばれてる青道高校に入学した沢村。
ボールの握り方も知らなかった沢村が成長して青道高校のエースになろうと頑張るが。
同期には豪速球が投げれる降谷が立ち塞がる。
それでも2人は切磋琢磨しながらお互いに成長しあっていた。
でも、そんな彼等は。。。
勉学がメイン。
夏の甲子園を目指して新チームは邁進する。
そんな夏の大会の予選はあと2勝で甲子園。。
先発は降谷。
読んだコミックのタイトル
ダイヤのA act2(30)
著者:寺嶋裕二 氏
あらすじ・内容
立ち上がりから両校全力でぶつかり合う西東京大会決勝戦! 青道打線は、初回から稲実のエース・成宮に揺さぶりをかけていく。その息を呑む攻防は、先発・降谷を奮い立たせるには充分だった。カルロス、白河、早乙女、そして山岡と続く強力稲実打線に対し、真っ向勝負を仕掛けていく青道バッテリー。だが、世代最強左腕・成宮の凄味を青道は徐々に思い知ることになる――。
Amazonより引用
感想
1回表は得点圏にランナーを進めるが無得点で終わる。
そして裏は降谷か先発。
コントロールが定まるかは投げてみないとわからない降谷の投球は、、
しっかりと指がかかり、コントロールも効いている。
1回裏は三塁までランナーに行かれたが何とか無失点で終わる。
その後、お互いに無失点で行くが、、
成宮の投球も素晴らしく、2巡目の春市が空振りをさせられる事に驚く沢村。
点が入るのか判らない状態。
4回表、ランナーを得点圏に行かせて4番の御幸がバッターボックスに立つ。
粘って成宮のウィニングショット、チェンジアップを読んでいた御幸だったが前に飛ばす事が出来ずにサードフライで終わる。
その次の前園も初球打ちをするも内野ゴロで終わる。
その裏では成宮が打席に立ち降谷と対戦。
普通投手ならバッターボックスの端に立つのだが成宮は打つ気満々。
成宮のこの表情、やっぱり野球少年なのね。
それに比べて青道高校の生徒達は、、
何で重く考えるのだろうか?
降谷も成宮からポテンヒットとはいえ安打を打ったのに嬉しそうにしない。
真面目すぎる気がする。
野球とはいえゲームなんだから部活なんだから楽しめよ、、
まとめ
稲実戦。
先発、降谷
5回表まで0-0。
最後までお読み頂きありがとうございます。
同シリーズ
ダイヤのA act 2
その他フィクション
Share this content:
コメントを残す