甲子園出場が視野に入ってる高校野球部の話。
甲子園。
高校の硬式野球部の頂点を決める大会。
春と夏の大会があり、地元のチームが上位に行けば応援する。
出身校なら後輩や支援会が金を徴収しに来る大会。←偏見
それに憧れて寮に入ってレギュラーを掴むために練習をする。
身体が壊れて野球が出来なくなってしまった生徒、上手くなれない生徒達の上に立ちレギュラーを掴み相手を負かして勝ち上がる。
硬式野球部の名門と呼ばれてる青道高校に入学した沢村。
ボールの握り方も知らなかった沢村が成長して青道高校のエースになろうと頑張るが。
同期には豪速球が投げれる降谷が立ち塞がる。
それでも2人は切磋琢磨しながらお互いに成長しあっていた。
でも、そんな彼等は。。。
夏の甲子園を目指して新チームは邁進する。
そんな夏の大会の予選はあと2勝で甲子園。。
先発は降谷。
読んだコミックのタイトル
#ダイヤのA act2(31)
著者:#寺嶋裕二 氏
あらすじ・内容
稲実相手に奪三振の山を築く降谷。成宮もまた世代最強の名に違わず圧巻の投球を見せつける。だが、緊迫した投手戦が続くかに思われた5回、ついに試合が動き出す。稲実の1番・カルロスが執念の強攻策(バスターエンドラン)を敢行したのだ! なおも続く王者・稲実の意地の揺さぶりに降谷は抗えるのか。1点が勝敗を左右する極限の試合で、流れを掴み取るのは果たして――。
ダイヤのA act2(31)
感想
中盤で試合が動き出した。
降谷のコントロール不足で下位打線の先頭を四球で歩かせてしまう。
9番のバントは阻止したが、1番のカルロがバスターエンドランで1死1、3塁。
そこに2番の白川がスクイズを敢行したが、御幸に読まれて外されたが、執念でボールに当てて。
スクイズが成功。
先制は稲実か取る。
そのあと、3番を四球で歩かせて2死1,3塁。
4番の強打者山岡がバッターボックスに立つ。
一瞬ホームランかと思った当たりだったが、フェンスに当たって、追加点かと思ったら麻生がファインプレイで追加点を阻止。
麻生はコレさえ無ければな、、
麻生は大事をとって結城と交代。
打撃は良いが守備が穴の結城はちょっと怖い。
何か結城が試合を決めそうな気がする。
勝敗どちらかはわからないけど。。
そして、青道は1番の倉持から始まる好打順。
倉持は粘って四球を選んで盗塁。
2番春市がセカンドゴロの間に倉持が三塁に進む。
そして、3番の白洲はデッドボールで1死1,3塁。
そして4番の御幸に打順が回って来る。
成宮のチェンジアップをセカンドとライトの間にポテンヒットか??
とにかく3塁の倉持がホームインして同点。
そして5番の前園のセーフティースクイズが決まり。
1-2に逆転。
そして、1死1,2塁。
6番降谷で31巻は終わる。
まとめ
稲実戦。
先発、降谷
6回表で1-2。
最後までお読み頂きありがとうございます。
同シリーズ
ダイヤのA act 2
その他フィクション
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