どんな漫画?
甲子園出場が視野に入ってる高校野球部の話。
甲子園。
高校の硬式野球部の頂点を決める大会。
春と夏の大会があり、地元のチームが上位に行けば応援する。
出身校なら後輩や支援会が金を徴収しに来る大会。←偏見
それに憧れて寮に入ってレギュラーを掴むために練習をする。
身体が壊れて野球が出来なくなってしまった生徒、上手くなれない生徒達の上に立ちレギュラーを掴み相手を負かして勝ち上がる。
硬式野球部の名門と呼ばれてる青道高校に入学した沢村。
ボールの握り方も知らなかった沢村が成長して青道高校のエースになろうと頑張るが。
同期には豪速球が投げれる降谷が立ち塞がる。
それでも2人は切磋琢磨しながらお互いに成長しあっていた。
でも、そんな彼等は。。。
勉学がメイン。
読んだコミックのタイトル
ダイヤのA act 2(32)
著者:寺嶋裕二 氏
あらすじ・内容
目指すはエースの座と全国の頂点! 2年生となり、ついに甲子園デビューを果たした沢村栄純と、青道高校野球部の新たな挑戦が始まる!
ダイヤのA act2(32)
ついに均衡が破られた中盤戦。1点先行を許した青道は6回表で今大会無失点、難攻不落の成宮から値千金のタイムリーヒット! 波に乗る勢いそのままに、監督は攻めの継投を決断する。降谷からのバトンを受け、マウンドに登場したのは青道のエース・沢村!
昨夏の悔恨を抱く沢村を前にして、打席に立ったカルロスは堂々とインコース封じの構えをとってきた‥‥!
感想
6回の表。
青道が2得点して2-1。
降谷がボックスに入るも三振。
東条は凡打してチェンジ。
成宮の投球は好調だと再認識。
フェンスに直撃して啖呵で運ばれた麻生は再び守備に出て来て本人が感無量ww
裏の降谷の投球はストレートがよく走り、伸びてる。
お陰で無失点の三者凡退で終わる。
この回の終わりから降谷が麻生のレフトに守備を変えて、投手が沢村に変わる。
7回の表。
麻生の代打に由井が代打で出るが3球三振。
こんな投手から点を取れたのかと驚きながらの三振。
それに着火する結城(弟)w
兄もスタンドで燃えてるかも?w
チーターもゴロを打つが打球が強すぎてアウトで3アウト。
そして、7回裏。
沢村が登板。
降谷がレフトに行き、沢村が登板する。
もし、少しでも崩れたら降谷に交代する構え。
守護神がいない青道の苦肉の策。
いつもの口上をやって2球を投げるが、、、
力み過ぎてボール連発。
そこでタイムをとって深呼吸。
落ち着いてるのかと思ったら突然の深呼吸。
相手にテンパってると教えるようなモノだけど。。
そこは沢村クオリティー。
しっかりゴロを打たせて1アウト。
後続もしっかり打ち取っての無失点。
カルロスの処でインコース封じの構えを取り、沢村のトラウマが疼いたが、押し切っての無失点。
8回表。
青道は2番の春市からの好打順だったが、、、
成宮のストレートを狙い打ちした御幸も153キロのストレートでねじ伏せて。
成宮の投球が圧倒して三者凡退。
そして8回裏。
稲実の攻撃、、、
稲実はベンチ前で円陣を組む。
それで沢村を評価する。
次巻へ続く。
まとめ
西東京大会決勝
8回裏
2-1
リリーフ沢村。
最後までお読み頂きありがとうございます。
同シリーズ
ダイヤのA act 2
その他フィクション
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