どんな漫画?
甲子園出場が視野に入ってる高校野球部の話。
甲子園。
高校の硬式野球部の頂点を決める大会。
春と夏の大会があり、地元のチームが上位に行けば応援する。
出身校なら後輩や支援会が金を徴収しに来る大会。←偏見
それに憧れて寮に入ってレギュラーを掴むために練習をする。
身体が壊れて野球が出来なくなってしまった生徒、上手くなれない生徒達の上に立ちレギュラーを掴み相手を負かして勝ち上がる。
硬式野球部の名門と呼ばれてる青道高校に入学した沢村。
ボールの握り方も知らなかった沢村が成長して青道高校のエースになろうと頑張るが。
同期には豪速球が投げれる降谷が立ち塞がる。
それでも2人は切磋琢磨しながらお互いに成長しあっていた。
でも、そんな彼等は。。。
勉学がメイン。
夏の甲子園を目指して5月の大型連休で強豪同士で練習試合をする。
読んだコミックのタイトル
#ダイヤのA act2(9)
著者:#寺嶋裕二 氏
あらすじ・内容
一軍も二軍も好成績を収め、GW遠征を終えた青道高校。各自の課題も見え、メンバーはそれぞれの背番号を目指し奮起する。白龍戦で活躍しながらも、さらなる上達を望む沢村の姿は、チーム向上の大きな原動力となっていた。一方、越えられない己の壁と向き合い、足掻いていた降谷に異変が‥。
(以上、Amazonより引用)
感想
白龍戦は1失点するもしっかり投げ切って勝利。
野手陣も安心する投球で試合のテンポも良くなる。
ただ煩いのが・・・
そこは寮に戻って試合のビデオを見ながら後輩の奥村に注意されるのが面白い。
とにかく、招待されての練習試合は全勝。
調子の良い出だしだった。
さらに御幸にはメル友が増えた、、
御幸ってスマホ持ってないんだ、、
連載が始まった時はスマホは無かったもんな。。
練習試合で沢村は安定した投球をしてI四死球1失点。
降谷は安定せず8四死球3失点。
被安打は降谷の方が少ないが、、
投球が安定しないから試合も作れない。
それでは監督も使ってはくれない。
さらに沢村は野球専門の記事に載り周りもチヤホヤし始める。
それに悩み考え込んで頭から煙を出す降谷。。
下手な考え休むに似たりw
そんな降谷は、調子の良い投球が出来た時に更に投げ込んだら背中を痛めてしまう。
その結果、2週間の投球禁止。
降谷には試練だよな。。
でもノーコンだけど球威、球速が凄い選手って、プロ野球選手として魅力的に映るんだよね。
降谷は可能性の塊に見えてしまう。
その点、沢村はどうなんだろう?
後、前キャプテンの弟の結城くん。
この子もなかなかに魅力的だw
他の1年生達は練習し過ぎて食べれないのにこの子は、、w
まとめ
大道戦
8-2
川上が完投
白龍戦
3-1
沢村が完投。
花澤戦
8-6
金田-川島
練習試合全勝。
最後までお読み頂きありがとうございます。
同シリーズ
ダイヤのA act 2
その他フィクション
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