どんな漫画?
空を舞台にした未来ファンタジー?
画風がナウシカの世界に似ている。
特に感じるのが食事のシーンの時の皆んなの姿勢。
読んだ本のタイトル
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あらすじ・内容
新生「クィン・ザザ」号、遂に完成! パワーアップした船と共に因縁の龍・テュポーンの捜索を始めるミカ達だが、時を同じくして屠龍船「プラナ・グラーヴァ」号のクルガ達もまた、空運会社によるバックアップを元にテュポーンを捜していることを知る! クルガ達にテュポーンを捕られてしまえば、新興企業による龍の乱獲が始まってしまう。今後の空の行方をも左右する三つ巴の戦いが、遂に開幕! 捕るか、捕られるか、はたまた両者ともに龍に敗れるか。勝つのは誰だ!
空挺ドラゴンズ(14)
感想
今巻の料理も2つ。
ステーキ美味そう、、
龍はデュポーンを除くと2頭が出演。
39番目は3代目クィン・ザザの慣らし運転に狩られて解体され美味しく食べられ。
雑魚扱いな気がするのはパワーインフレのせいかもしれない。
40番目の龍はクルガ達の実力を見るためにだけに狩られただけってのが嫌な感じ。
遊び感覚で龍を狩ってる。
肉を必要として狩をしてない感じが凄く嫌な感じがする。
話は、デュポンを狩に飛び立った新生クィン・ザザは初代と二代目のエンジンを積んだせいで暴れ馬になってしまった。
それに戸惑うブリッジクルー達。
龍を補足したと思ったら速すぎて追い抜いてしまったり。
旋回するにも舵が効きすぎて余計に回ってしまったりする。
それでも龍を追いかけると積乱雲に逃げられて入るのを躊躇していたら、、
慣れろと言われて突入させられる。
それで操舵士のカペラは風に乗る事を覚えてクィン・ザザは機敏に動けるようになる。
嵐の中でも風に乗る事が出来るカペラって実は凄い?
それを任せるクロッコが凄いのか?
後ろでリーさんが渋い顔してるのがまた良い。
そして、半年ぶりにドラゴンを狩ってステーキを食べる。
それで泣いてしまうミカw
大袈裟なw
いや、前巻で保存された肉を食わされていたから新鮮な肉を食べれて泣いちゃったのか?
そしてデュポーン戦へと突入。
やはりデュポーンは強く。
銛を突こうとしたら発射台ごと潰される。
同じ現場にはクルガの率いる船もおり。二つの勢力が競い合いながらデュポーンを狩ろうと躍起になる。
どうもクルガは養い親をデュポーンに殺されており、本人も殺されそうになった経験がある。
半身の傷跡はデュポーンからやられた傷のよう。
そのデュポーンへの怨念がクルガの苛烈な攻撃になってしまう。
顔面の左側を潰したまでは良かったが、それ以上の攻撃はできずデュポーンに雷の直撃をくらい戦域から離脱。
ただ、クルガだけは残り攻撃を続ける。
そんな、雷を操っている器官だと思われるヒゲを切り落とすのだが、、
攻撃されて目が潰れており死角になっていたヒゲは切れたが、、
残りのもう一本が切らせてもらえない。
ヴァーニが突撃したら跳ね返され。
ギブスが突貫したら反撃されて、ギブスの腕が切られてしまう。
死角じゃないから反撃されてしまう。
コレじゃ無理だと思ったら、、
クルガの狙撃がヒゲを穿つ。
そしたらデュポーンはクィン・ザザの上に居座り。
自身を避雷針にしてクィン・ザザに雷を落とそうとしている。
それをクルガは小型飛行艇をぶつけ、ミカが銛を手にデュポンの脳天に突き刺すが、、
浅かったようで、ミカとクルガは絶体絶命。
そこに騎兵隊のように現れたのが、、
ジローの父親?
出てきていたか??
かなり地位が高そうだ。
あれ?
この場合ってどうなるんだ?
計器が全滅してるクィン・ザザは修理代を稼げるのか?
最後までお読み頂きありがとうございます。
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