どんな漫画?
空挺ドラゴンズとは、桑原太矩氏による日本の漫画。
龍と呼ばれる生物が棲息する世界観を舞台に、龍を狩って生計を立てる「龍捕り」たちの冒険と日常を描いている。
ハイ・ファンタジーに加えて、捕獲した龍を用いた料理を作るグルメ要素や、登場人物たちの人間関係を取り上げる日常系の要素をもっている。
2020年にはテレビアニメが放送。
アニメはポリゴン・ピクチュアズが制作し、フジテレビ「+Ultra」やNETFLIXなどで配信。
漫画は『good!アフタヌーン』(講談社)にて、2016年7号より連載中。
画風がナウシカの世界に似ている。
特に感じるのが食事のシーンの時の皆んなの姿勢。
読んだ本のタイトル
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あらすじ・内容
いまでは珍しくなった龍を捕るための船・捕龍船――そのうちの一隻が「クィン・ザザ」号だ。
空挺ドラゴンズ(16)
伝説の龍・テュポーン戦で重傷を負ったギブスだったが、ザザ号のクルーの活躍もあり、なんとか一命をとりとめる。しかし、いままでのように龍を捕れなくなったギブスは、船に残るか降りるか、決断しなければならないと考え――。
一方、ギブスの治療のためにザザ号が留まっている砂漠の街・シシフスで、クルー達は空を望遠鏡で眺める不思議な女性に出会う。彼女は「天下り」を追っているという。100年に一度、はるか上空から巨大な龍が降りてくるという、「天下り」を。
これを追わない手はない!
新たな冒険が幕を開ける、第16巻!
前巻からのあらすじ
クィーン・ザザとプラナ・グラーヴァでデュポンを追い込み。
ジローの父親が乗っているメッキーラ・モーンが参戦してやっと倒す。
1番銛はクイーン・ザザだったがトドメを刺したのはメッキーラ・モーン。
そんな心配をしているクイーン・ザザのクルーを横にメッキーラ・モーンのクルーが解体を手伝ってくれと言う。
そうして3隻のクルーが解体して伝説の龍デュポン討伐は終わる。
そんな解体をしているクルー達を横に、損傷の激しい処からミカが食えそうな肉を集めてミンチにしてハンバーグを作る。
そのハンバーグを皆んなで食べて1番銛を打ったタキタにミカは1番良い肉を譲り、お盆を齧りながら様子を見守る。
感想
天下り。人が行けない上空”深天”に住んでいる古代種のドラゴンが寿命が尽きて堕ちてくる。
その時に多くのドラゴンを引き連れて落ちてくるらしく、見たことのないドラゴンが多く居るらしく。
その到着地が南方漠野”メガラニカそれを天空生物学者で南方漠野出身のチカ・タルカから聞いたミカはすぐ行こうと言うが、、
クイーン・ザザの整備が必要。
さらに片腕を無くしたギブスを待たないといけない。
そうして5日後、ギブスを待っていたクルー達。
船長クロッコはギブスが降りると思っており荷物をまとめていたが、ミカが天下りが始まると言ってギブスを強引に乗せてしまった。
それに同調して出航準備を初めてしまう他のクルー達。
いつものメンバーが揃って出航したら、天下りに付いてきている竜達との邂逅があったが、、
寄生するドラゴンにクイーン・ザザが取り憑かれて船速が落ちたと思ったら、他の生物に取り憑いて神経を支配する小型ドラゴンまで現れて、ドラゴンとの戦闘に突入。
そんな中、タキタがドラゴンに捕まり神経を支配されて片目を支配されてしまった。
タキタにはドラゴンと視界を共有するようになり。
そんな視界に慣れていないタキタは酔ってぐったり。
そんな中ミカがタキタを外に連れ出して空しか見えないなら、もう片方の目も空を見てたら酔いも多少は良くなるだろうと言って、夜間の空を眺めるタキタ。
そして、タキタと視界を共有しているドラゴンが睡眠に入ったら、タキタも電源が落ちるように寝てしまう。
そのドラゴンを殺さないとタキタの目は戻らない。
もし、このまま街に帰ったらタキタの目は摘出しないといけないらしい。
とにかく目の前が見えてない目を隠すためなさ右目を眼帯するようになったタキタ。
そんな彼女の目の前で天下りが始まる。
島のように大きいドラゴンが地上に落ちて来た。
この後、何が起こる?
タキタの目は治るのだろうか?
最後までお読み頂きありがとうございます。
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