どんな本?
『衛宮さんちの今日のごはん』は、TAa 氏による日本の漫画で、『ヤングエース』のWebコミック配信サイト『ヤングエースUP』(KADOKAWA・角川書店レーベル)にて2016年2月9日から連載されている。
この作品は、TYPE-MOONのビジュアルノベル『Fate/stay night』を題材にした派生作品で、原作のハードなストーリーとは異なり、平和な日常が続くパラレルストーリーとして位置づけられている。
物語の中核は「料理」で、主人公の衛宮士郎が関わりのある人物たちに手料理を作り食べさせる展開が続く。
料理に関する調理方法とレシピが漫画内で描かれ、その監修は只野まことが担当。
登場キャラクターには、手先が器用で料理が得意な衛宮士郎や、彼のサーヴァントでありヒロインのセイバーなどがいます。セイバーは士郎の手料理を特に好んでいる。
読んだ本のタイトル
衛宮さんちの今日のごはん(9)
原作:TYPE-MOON 氏
漫画:TAa 氏
料理監修:只野まこと 氏
あらすじ・内容
日々の営みを彩る、飽きのこない料理たち。今巻は「ポトフ」「エビチリ」「サバのみそ煮」「フルーツポンチ」などを収録!
衛宮さんちの今日のごはん(9)
感想
イリヤの屋敷の使用人セラがハーブ園を作っており。
それを使ってお茶などを作っていると桜が知ると。
桜がセラに教えを乞い。
自家製のハーブを使ったハーブバター。
爽やかな風味を感じるらしい。
バイト先のネコの手伝いで納涼祭の出店で出したフルーツポンチ。
フルーツは、缶詰の物を使い。
白玉は士郎が作る。
冷たくて美味しいらしい。
最初は看板の位置で士郎が生ビールを売ってると思われるのは、、、
似合ってるな。
セイバーが旅番組で見たフィシュッ&チップスを士郎が作る。
魚屋で働いているランサーも御相伴。
もちろん藤姉も、、
この人はデホだな。
家庭科の実習でサバの味噌煮が慎二、ホウレンソウのおひたしを一成が作る。
士郎は味噌汁とご飯。
慎二は、手が魚臭くなると言うと士郎が霜降りをすると良いと教えるが、、
そんな事を家庭科の実習でするのかよと、家庭科の先生は士郎の料理知識に脱帽。
ライダーと桜が自転車で2時間走って野菜を購入してポトフを作る。
ただライダーに自転車を与えて、それに付き合わされる桜が、、
いや彼女、部活をやってるから、けっこう体力があるからね?
そんな桜がグロッキーになってしまうライダーの自転車。
毎回、髪の毛巻き込まないのかなと心配になってしまう。
凛のエビチリ。
中華料理に拒絶反応を出す士郎。
それを不思議に思っていた凛は、士郎に事情を聞くと中華料理へのトラウマがある事が判る。幼い頃に切嗣と共に入った中華料理店”泰山”。
辛い痛いしか思えない泰山の料理にトラウマを得たらしい。
アレはな、、
その”泰山”の常連。
辛党の言峰神父のペペロンチーノ。
この回はセリフがほとんど無かった。
しかも、言峰神父がトングを使ってペペロンチーノを作るシーン。
似合っている!
そして、最後には包丁の研ぎ。
士郎は簡単に研げる研ぎ機を使う。
アーチャーは、釣りをしている港で研ぎ石を出して来てサッと包丁を研いでしまう。
後日、士郎とセイバーにも、港に赤い研ぎ師が出現したと聞く。
そして、2人から聞いた凛がアーチャーに噂になってると教えるのが、この話は平和だよな。。
本編が悲惨な話が多いからな、、
ランサーの魚屋はホントに似合っている。
今回は釣りはしなかったか・・
釣り場をギルとアーチャーに荒らされたもんな・・
あと、間桐家はバルサン焚いたら良いと本気で思う。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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