読んだ本のタイトル
#フェアリーテイル・クロニクル ~空気読まない異世界ライフ~ 1
著者:#久家 健史郎 氏
原作:#埴輪星人 氏
キャラクター原案:#ricci 氏
あらすじ・内容
不慮の事故で人気VRMMO「フェアリーテイル・クロニクル」に似た世界に転移した高校生・東宏(あずま・ひろし)は、同じく転移したクラスメイトの藤堂春菜(とうどう・はるな)と再会。ゲーム内アイテムはすべて自作可能なフェアクロで、高度な職人スキルを持つ宏は空気を読まずに激レアアイテムをどんどん作っていく。誰もが見惚れる美少女の春菜と自給自足で暮らし始めるが、宏は重度の女性恐怖症。自他ともに認めるヘタレ少年が、女性と常に一定以上の距離を保ちつつ、異世界転移で引き継いだ職人スキルを駆使してモノづくりに没頭する!
Amazonより引用
感想
結構最初から丁寧に描かれている。
現在後日談も含めて27巻出ている話の1巻の半分も行ってない。
マンガで読むとこんなに詰まっていたのかと驚く。
ゲームをしていたら変なメールが来て、開いたら文字がバグっていた。
それで放置したら、、
森の中にいた。
展開的には転移系かな?
そして、装備は初期装備だったが身体のスペックはゲームの時のまま。
そんな状態で宏は、クラスメイトの春菜とばったり出会う。
しかも春菜はクマ。
バーサックベアーをトレインして、、
それを初期装備で撃退した宏は、クマから攻撃を受けた時に自身が物凄く丈夫だと気が付き。
ステータスはそのまま引き継がれていると気が付く。
そして、2人で森で一晩過ごしてから街道に出るのだが、そこで宏が女性恐怖症だと気が付いて春菜は宏に聞くが、宏がどうしてそうなったがは語らない。
語ったら凄いドン引きな案件だもんな、、
この頃の2人の間柄では難しいかったかも?
そして、街道で毒にやられた冒険者と出会い熊の肝で作った解毒剤をあげたら街まで案内してくれて。
街の門で宏と春菜を冒険者は遥かな大地からの旅人だと説明する。
そして、冒険者達が冒険者ギルドで大量発生した毒持ちのモンスターの報告をするが、毒消の在庫が心もとないという話になる。
そこで宏が毒消薬を作る事になるのだが、、
見た目が若い宏に毒消薬を作れるとは思われなかったせいで一悶着あるが、効能を検査すると超一流だとわかり宏が毒消薬を大量生産して魔物の討伐も無事に終わる。
その後、冒険者をしていたはずの2人は春菜がカレーパンの屋台を開いて、宏はその裏方として仕込みをしていたのた。
何でそうなったw
そして、服にカレーの染みがなかなか取れなくて、あとだいぶ草臥れて来たので糸を採取に行こうと宏の誘うままに山に行くと。
蜘蛛の巣窟だった。
そして蜘蛛を倒して捕獲されてる繭を取ると、、
多くの人が囚われていた。
ほとんどの人は亡くなっており生き残りは3名だけ。
その中に、ウルス王家の姫がいるとは知らずに宏と春菜は救出する。
まさかエルを救出するところで終わるとは思わなかったな、、
まだ原作1巻の半分くらいかな?
最後までお読み頂きありがとうございます。
原作
フェアリーテイル・クロニクルシリーズ
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