前巻までのあらすじ
幼年学校から首席で卒業したラインハルト・フォン・ミューゼルは、皇帝から少尉の階級と姉に会う事を許された。
そして、勤務地を希望して最前線へ赴く事になった。
帝国軍と同盟軍が同居する雪と氷の惑星。
カプチュランカへと赴任するとこになる。
読んだ本のタイトル
#銀河英雄伝説 2
原作:#田中芳樹 氏
漫画:#藤崎竜 氏
内容
最前線へ転属希望をし、銀河帝国の最果て、雪と氷の惑星・カプチェランカに着任したラインハルトとキルヒアイス。
この地で目にしたのは帝国軍の腐敗であった。
幾度となく怒りが湧き上がる中、ラインハルトは初陣を迎えるが…!?
自由惑星同盟のヤン・ウェンリーは、のちの立憲制の指導者、ユリアン・ミンツと出逢う。
彼はユリアンの養父となるのだが、国内では帝国軍の要である難攻不落の要塞・イゼルローン攻略が計画されていた!!
(以上、Amazonより引用)
あらすじ?
帝国軍と同盟軍が占領している。
雪と氷の惑星惑星カプチュランカへ赴任したラインハルト・フォン・ミューゼル少尉とジークフリード・キルヒアイス准尉。
最前線を希望していたが、惑星上に赴任されることは想定外だったらしい。
そんな彼等に魔の手が伸びる。
それは、ラインハルト・フォン・ミューゼル少尉の暗殺計画。
そこのBⅢ基地司令ヘルダー大佐が
ラインハルトの姉、グリューネワルド伯爵夫人へ寵愛が移った事を妬んだベーネミュンデ侯爵夫人から依頼された暗殺だった。
何故か?
彼女がこんな精神状態だから、、
ラインハルトの姉にしては弱々しいイメージがする。
そして、2人が搭乗する戦車の燃料電池を抜いて、敵地偵察に行かせて基地から500キロ地点で立ち往生させる。
周辺は極寒の雪と氷の世界。
状況は絶望的。
そんな状況でも2人は同盟軍の戦車3台、12名の兵を倒して。
燃料と食料を奪ってしまう。
首謀したヘルダー大佐を殺害して暗殺計画を食い破る。
そして、待ちに待った同盟の話はユリアンがヤンの家に来た。
6歳の時に母親が亡くなり。
8歳の時に父親が戦死する。
そして、祖母に引き取られるが、、
虐待され10歳の時に祖母が亡くなる。
その後は施設に入り12歳。
養育者として独身の軍人、ヤン・ウェンリーの元にユリアン・ミンツが来た。
ユリアンが来る前のヤンの家は、、
良く言ってゴミ屋敷。
それが、ユリアンが来たら、、、
この違い。
欲しい!!
1家に1人!ユリアン・ミンツ!
ヤン・ウェンリーが羨ましい!!
まとめ
最前線の惑星カプチュランカへ赴任したラインハルトとキルヒアイスはいきなり生命を狙われてしまう。
でも、同盟軍の戦車3台と同盟軍兵士12名を倒し。
ついでに基地司令もぶっ殺して何食わぬ顔して基地へ帰還。
ダメ人間ヤンの元に来た、出来る子ユリアンは猫1匹をお供にヤンにマトモな生活を送らせる。
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銀河英雄伝説
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