どんな漫画?
グラゼニ=“グラウンドには銭が埋まっている”!!
格付けが、年俸によって完全に決められている超格差社会・プロ野球。
凡田夏之介は高卒でプロ入りした10年目の中継ぎ投手の28歳。
左腕でサイドスローという一風変わった投球フォームと精密なコントロールが武器。
あと、全球団の1軍選手の年俸をソラで言えるという不思議な特技で、厳しい世界を必死でサバイバる!
読んだコミックのタイトル
#グラゼニ (15)
著者:#森高夕次 氏、#アダチケイジ 氏
あらすじ・内容
契約更改でモメにモメ中の夏之介(なつのすけ)は高校の後輩・持田(もちだ)のつながりで代理人・ダーティ桜塚(さくらづか)と出逢う。ダーティの巧みな弁舌にのせられて夏之介の出した答えは、なんとまさかの「ポスティング」!!!!!! 球団側もビックリのこの事態、どうやって収拾すんの!?
グラゼニ(15)
感想
ポスディング希望の連絡があり、凡田はボストンへ行く凄く他人事のような感じフワフワしてる。
そこに現れるメジャーリーガーウエハラ。
凡田のやる気の無さを指摘。
凡田からメジャーでやってやるぜという飢餓感が無いと言う。
反対に他人事感が滲み出ていると、、
実際、凡田さスパイダーズに残りたかったが、給与の面で合意出来ずにメジャーに来てしまった。
そのせいで、メジャーでプレーする実感が湧かなかった。
でも、そんな凡田にウエハラが先輩としてアドバイスをする。
遠回しにそんな状態じゃすぐクビを切られると、、
そして、ウエハラのアドバイスが
凡田の心に火をつけた。
そんな時に、ブルーソックスの球団の事情が変わってきた。
そして凡田に球団はマイナー契約ととなる。
ブルーソックスは引退したクレイボーを現役復帰させて組み込もうとしていた。
マイナー契約としてかなり高額に設定された凡田はクレイボーの結果によってはクビを切られる可能性も出てきた。
そんな不安定な状態なのに、凡田は婚約者のユキさんと一緒にアメリカに住んで欲しいとお願いすると、着いてきてくれると言う。
遂に結婚を決めたのに・・
凡田の契約はマイナーになってしまった。
次巻へ続く
最後までお読み頂きありがとうございます。
同シリーズ
グラゼニ
その他フィクション
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