どんな漫画?
グラゼニ=“グラウンドには銭が埋まっている”!!
下は240万円から、上は数億まで。
格付けが、年俸によって完全に決められている超格差社会・プロ野球。
凡田夏之介(ぼんだ・なつのすけ)は高卒でプロ入りした11年目の中継ぎ投手30歳。
左腕でサイドスローという一風変わった投球フォームと、精密なコントロールが武器の投手。
年俸が微妙に高い選手には弱く、年俸が凄く高い選手と年俸が低い選手には強いのも特徴。
全球団の1軍選手の年俸をソラで言えるという不思議な特技で、厳しい世界を必死でサバイバる!
読んだコミックのタイトル
#グラゼニ ~東京ドーム編~(4)
あらすじ・内容
肘を酷使した夏之介は球団の勧めに従い、トミー・ジョン手術を受けた。そして失意の夏之介に、“育成契約”という屈辱的な言葉が告げられる……。しかし、その契約内容は“球界の盟主”モップスだからできる特別な契約であった!! 好評ナッツ編もひさびさ収録!! ナッツも怪我と闘っていた!
グラゼニ~東京ドーム編~(5)
感想
凡田が監督に潰された。便利に使われて過労で靭帯損傷。。
トミージョン手術をする事になる。
回復するためには1年掛かる。
さらに育成契約に落とされる。
やはりプロ野球は戦力にならない選手には冷たくなる。
そんな凡田には妊娠中の妻もいるのだが、、
監督とコーチが2人が凡田に育成契約にする事を説明しに来た。
最大限に譲歩しての4000万。
来年の年俸に4000万を上乗せして1億2000万の年俸をもらえる事になった。
そして、最初は自由契約になり。
自由契約になっちゃうんだ、、、
契約を変えるために契約を切られるとか恐ろしい、、、
そして、他球団が獲得に動かなかったら育成契約に移行する。
そんな凡田は犬を飼う、、、
え?
何で一球さん飼うの?
そして、子供も産まれる。
そんな人生の転機を経て手術を受けて5ヶ月。
凡田のギブスが外れる
そんなギブスが取れて、、
久しぶりに自身の腕を見て細くなり、ほとんど動かない腕を1流選手に通用する腕に戻さないといけない。
本当に動くのか、前のように投げられるのか、、
そんな不安を抱えながら本田はリハビリを開始する。
動かない腕を伸ばし、筋力をつけて。
ある程度戻ってきたら、、
少しづつキャッチボールの距離も稼いでいるが、、、
徐々に進んで行くせいと、来年の年俸が保証されているせいか。
凡田に緊張感がないw
本当に復帰できるのか??
最後までお読み頂きありがとうございます。
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グラゼニ
その他フィクション
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