どんな漫画?
グラゼニ=“グラウンドには銭が埋まっている”!!
下は240万円から、上は数億まで。
格付けが、年俸によって完全に決められている超格差社会・プロ野球。
凡田夏之介(ぼんだ・なつのすけ)は高卒でプロ入りした11年目の中継ぎ投手30歳。
左腕でサイドスローという一風変わった投球フォームと、精密なコントロールが武器の投手。
年俸が微妙に高い選手には弱く、年俸が凄く高い選手と年俸が低い選手には強いのも特徴。
全球団の1軍選手の年俸をソラで言えるという不思議な特技で、厳しい世界を必死でサバイバる!
読んだコミックのタイトル
#グラゼニ ~東京ドーム編~(7)
著者:#森高夕次 氏、#アダチケイジ 氏
あらすじ・内容
ペナントレース開幕! トミー・ジョン手術から1年半ぶりの一軍復帰戦を、まさかの先発で迎えた夏之介(なつのすけ)。しかも対戦相手は古巣の神宮スパイダース! その先発投手は“元”エース・椎名(しいな)。ともに不安定に投げ合う投手戦――。「勝ち」の行方は、どっち……!?
グラゼニ~東京ドーム編~(7)
感想
凡田が先発で、かつて在籍してたチーム相手に投げる。
投げ合う相手は元エースの椎名。
でも、椎名はここ2年では2勝しか出来てない投手になっていた。
凡田はトミー・ジョン手術から1年半ぶりの実戦。
球速が思った以上に出なくて130キロ前半。
プロから見たら打ちごろの球だったりする。
ユキオは凡田からホームランを打とうと早って打つが、、
凡田は初回は理想的に3球で終わってしまう。
2回は金丸、曽我部に連打されてダブルプレーで2アウト3塁になっていた。
そこで凡田は大暴投するが、、、
運が良すぎるwwww
そして椎名は高めの球の伸びが良くないせいで、ドンドン飛距離を伸ばされてしまう。
椎名、凡田2人とも満点から程遠い投球内容で0-0のシーソーゲーム。
でも、5回にノーアウト満塁にしてしまいホームゲッツーで2アウト2,3塁にしたがユキオにヒットを打たれて2点。
だが5回裏で椎名もノーアウト満塁にしてしまい、ホームゲッツーで2アウト2,3塁。
そこに凡田の代打にノブヨシを代打に出しらホームランを打って2-3になって逆転。
そのリードを何とか守って復帰後初登板した試合で勝利投手になった。
手術明けの凡田には朗報だが、本人は球速が出ない事に残念がってもいる。
そして、次の対戦相手は瀬戸内番長!!
最後までお読み頂きありがとうございます。
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グラゼニ
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