どんな本？
「め組の大吾 救国のオレンジ」は、曽田正人氏・冨山玖呂氏による漫画となります。これは、若い消防官の心の成長を描いた物語。
2023年には、アニメ化も実現。
この物語は、特別救助隊（通称：オレンジ）を目指す三人の消防官たちの冒険を追う。
主人公、十朱大吾は、特筆すべき才能と強い決意を秘めた熱い心の持ち主で。
彼の仲間には、自分の限界に挑む斧田駿や、女性の中でも希少な特別救助隊員を目指す中村雪が加わります。
彼らは、それぞれの夢や思いを抱きながら、火事や他の災害の現場での救命活動を展開。
この作品は、消防士の仕事や人間関係を現実味あふれる描写で綴りつつ、ハラハラするアクションや心に残るドラマを織り交ぜている。
あの、め組の大吾が帰って来た！でも、、、
あれ？前作の主人公、大吾は？
どうなったのかな？
でも、この作品の消防官は変わらず凄い連中だ。。
これは、消防官に憧れるお子ちゃまが増えるな。。
いい事なんだけど気を付けて欲しいな、、
危険だからね、、待つ身としては心配だ。
読んだ本のタイトル
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あらすじ・内容
新人消防官。その名は「大吾」！
め組の大吾 救国のオレンジ（１）
火事、災害、人命危機。人類の憎むべき敵に立ち向かえ！
曽田正人が再び描く、熱き消防官の物語。”救助”という究極の戦場へ。若き三人の消防士たち！地獄の”特別救助技術研修”に臨む斧田 駿。そこで十朱 大吾、中村 雪と仲間になる。
ある計画のため東京消防庁に招かれた歴戦の勇者・甘粕 士郎が
彼らを”現場”へと送り出すーー！！
感想
あの、「め組の大吾」から20年経った。
部屋の本棚の奥には、全巻揃っていた気がする。今日、確認するつもりだ。
前作の大吾が出るのかと期待したが、出てきたのは甘粕だけだった。
新しく登場した大吾は、一体誰なんだろう？
前の大吾と関連があるのかな？
名前の漢字も同じだったか？
苗字はちょっと思い出せないけど、、
訓練生時代からの内容は相当厳しいな。もしかして、軍隊と同じレベル？
自衛隊よりも厳しいのかな？まあ、どちらも大変そうだ。
とにかく、今回の大吾は少ない言葉で、何か秘密を持っている感じがする。
そして、地震に対して何か過去のトラウマがあるのかな、、、
前作の大吾は、もしかしてすでに亡くなっているのだろうか？
一方で、相棒の斧田は正直者で、とても元気。
最も経験が少ないのに、一番熱くなるタイプ。
この斧田と大吾の組み合わせが、面白い展開になりそう。
でも、彼らが無理をしないでほしい。
読むだけで心配になる。彼らが死なないでほしい。。
次の巻は6月に出るらしい。
楽しみだけど、作者が体を壊さないか心配。
無理して休載になるのは、本当につらい。
面白い作品だからこそ、そう思う。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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