どんな本?
読んだ本のタイトル
め組の大吾 救国のオレンジ(4)
posted with ヨメレバ
曽田 正人/冨山 玖呂 講談社 2022年02月17日
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あらすじ・内容
大吾と駿、最大の試練の時ーー。
め組の大吾 救国のオレンジ(4)
水害を共に乗り越えた駿と大吾。
次に挑むのは、巨大な”道路陥没”。
蟻地獄の土砂に沈む車から
要救助者を助け出せ!
クレーン車を待っている時間はない。
暗闇の中、現場に入った2人が見出す活路は?
感想
冒頭の雪のシーンは、何これ?
本編に戻す際、「数年前」というモノローグが挿入されるが、それは数年後に大きな天変地異が起こるのか?
今回の巻では、道路が陥没。
タクシーがその陥没に飲み込まれ、大吾と駿は救助のために土を掘り進む。しかし、アリの地獄の巣のようにどれだけ土を掘っても上の土が流れてくる。
そんな中、要救助者の呼吸が止まり、彼らは必死に掘り進むが、、。
運転手と後部座席の乗客が死亡。
そしてその乗客は妊婦で双子を妊娠中だった。
それは重い、、とても重い、、。
そして、病院でその双子が無事に生まれる。
巻の最後には、約20年後の舞台。
その双子が消防士として登場。
彼らの名前と、面接を行っている鶴野マコ(30代)という女性。
彼女は3巻での水害で救助された子供だった。
感動的だ、、
泣いてしまった。
最後までお読み頂きありがとうございます。
め組の大吾 救国のオレンジ(4)
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曽田 正人/冨山 玖呂 講談社 2022年02月17日
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