どんな本?
ライドンキングは、馬場康誌氏による日本の漫画作品。
異世界へと転移したプルジア共和国の終身大統領が、魔獣や人馬など多種多様な生き物に騎乗し、冒険を繰り広げる物語。
月刊少年シリウスで2018年から連載開始し、現在11巻が発売中。
この作品は、騎乗の喜びを追い求めて異世界を旅する主人公の行動や、多様な種族との交流・対立が描かれている。
前巻までのあらすじ
貴族令嬢は実はケンタウロスと人間の混血だった。
小さい頃に前脚を切除すれば後脚を誤魔化せたら人間の街で暮らせる。
そんな彼女はプルチノフさんとの戦闘に負け、騎馬にしていたケンタウロスの族長が支配されながらも、彼女を気の毒に思っておりケジメをつけさせると言って去っていったが、、
魔術師が裏切り、彼女は異形の者として処刑される事になってしまう。
そんな時に魔族が攻めて来て住民達を逃すために彼女は殿を務めて死亡してしまう。
閃光魔術師はお前らよりも強いぞと言って。
読んだ本のタイトル
#ライドンキング (4)
著者:#馬場康誌 氏
あらすじ・内容
強大な力を持つ魔族の侵攻により陥落したゴルドーの街。ジェラリエの指示を受け、生き延びた民はプルチノフ村へとたどり着いた。彼らを村に受け入れたプルチノフ大統領は、魔族の脅威がすぐそこまで迫っていることを知る。村の平和を守るため、大統領は魔族の本拠地たる魔境へ旅立つことを決意する。だがその前に、大統領留守中の村の食糧問題を解決する必要があり……。
Amazonより引用
感想
すっかりプルチノフさんの村に馴染んだオーク達。
人間を食べるより別の獣の方が好きらしい。
普通に食べれたら、なかなかに気のいい連中のようだ。
表情がマイルドになってるw
それ以外にもケンタウロス達や魔狼達が狩をして猪や蛇、カエルなどを獲得する。
そして料理を、、、、
クマが??
何でクマが??
火に強いからって素手でフライパンを持つか??ww
かつて敵対していた連中が狩をして調味料を持ち寄り、お互いの料理を食べる。
それでお互いに仲良くなるとは、、
ある意味で理想だよな。
もちろん魔族も一緒に食事をきてるのがww
この子、オークを瞬殺した風使いなんだが、、
人相が変わってるよ!!
化粧で人相が変わるにしてもちょっと変わりすぎな気がするww
そして、魔族に追い立てられた住民達もプルチノフさんの村に到着。
プルチノフさんを見て魔王だと言う人々。
よっぽど極悪に見えるらしいw
知ってる人からしたら強くて優しい人だと解っているのに怖がられてしまうのが気の毒というか、。
怖がってる人達のイメージ↓
神獣を魔王の部下だと?
クマは仕方ないかな?w
そして、住民達と話し合い魔王と話し合うため魔族のいる大陸に行く事になる。
そして、最近影が薄いボッチは、、
修行??
鳥って骨格的に座禅組めるの??
まぁ、何をしてるのかは伝わって来るけどw
座禅してるだけでキメラを倒してるよ!!
しかも何回か倒してるっぽい。
だけど、技の名前が酷い、、
刀って何処にあるんだよ!?w
ボッチにとっては後から来た連中は嫉妬の対象なんだな、、
だけどクマはお留守番で地竜はキャンプ用の家を運ぶ事になり。
ボッチ達は普通に騎乗されるようになる。
修行も無駄じゃなかったから良かったのかな?
だけど旅だからさまざまなな出会いがあり、、
蜂の女王と仲良くなるのか、、
絶対にこの人から何かおかしなフェロモン出てるよ!
こんなに懐くとかおかしいから。
そして、魔族の大陸に行くために捕虜にしたヨシュアスを表に出したら完全に顔パス。
だけど門の前で、邪神を信仰していない連中は通さないと門番が立ち塞がる。
でも、プルチノフさんは素手の戦いに持ち込んで打撃が効かないので投げ技を使ってミノタウロスたちを撃破。
実はこの2匹は魔族では無くどちらかというと、太陽神側の、、、、
嘘だろ?
マジで?
見た目的に邪神側じゃね?
彼等は意志を持つダンジョンのコアに騙されていたようで最後はダンジョンコアが天井を落として来たのを防いで、、、
気の毒な。。
そんな彼等の犠牲でなんとか次の階層へ行ったら。
逸れてしまった。
1番安全なのはプルチノフさんの側にいるヨシュアくんかな?
最後までお読み頂きありがとうございます。
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