どんな本?
「老後の安泰のため、目指せ20億円!」
両親と頼れる兄が突然事故で亡くなり、いきなり世間の荒波にひとり放り出された18歳の少女ミツハ。
途方に暮れていたところにたまたま謎の存在から世界間転移能力をゲットした彼女は‥‥?
タフな精神を持ちながら、ちょっと残念な思考の美少女が現代の知識とアイテムで我が道を行く、異世界マネー・メイキングストーリー!!
崖から落ちた時に死にたく無いという念が、謎の不思議高次元存在から力を一部を毟り取ったミツハ。
その力と同化して、ミツハは異世界を渡る能力を手に入れた。
さらに存在の説明で、部位欠損があっても治癒する能力も手に入れ出る事が発覚。
そんな彼女の目標は彼女ならではの商売で、日本円換
読んだ本のタイトル
老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます 12巻
著者:トモエ恵介 氏
原作:FUNA 氏
キャラクター原案:東西 氏
あらすじ・内容
「老後の安泰のため、目指せ20億円!」
老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます(12)
両親と頼れる兄が突然事故で亡くなり、いきなり世間の荒波にひとり放り出された18歳の少女ミツハ。途方に暮れていたところにたまたま謎の存在から世界間転移能力をゲットした彼女は‥‥? タフな精神を持ちながら、ちょっと残念な思考の美少女が現代の知識とアイテムで我が道を行く、異世界マネー・メイキングストーリー!!
「小説家になろう」1億5000万PV突破の大人気ノベル、シリーズ累計180万部突破の大ブレイク中!
遊戯盤大会王都決戦もいよいよ大詰め! 勝利の行方はいったい誰の手に‥‥!? せめて、おっさんやおかしなファンになでなでや、ほっぺぷにぷにされるのだけは避けたい。サビーネちゃん、イリス様、アデレートちゃん、お願いだから頑張って~~! いや、姫巫女人気を利用するために大会の賞品になった私の自業自得なんだけどさ。そんな私の内心の叫びをよそに、大会は大盛り上がり。予想以上の大成功なんだけど‥‥第2回大会? 絶対にやらないよー!!
前巻からのあらすじ
別大陸からの訪問者の騒動で、ミツハを景品にしたリバーシと将棋の遊戯版大会が王都で開催されるのを忘れていたミツハが現状を確認したら、、
あまりにも大量の人が参加する事に慄く。
大量の参加者を捌けないと悩むミツハに。
肖像画を賭けての遊戯大会にして路上に座り込んで遊戯版をする人多数。
そんな中で王族のサビーネちゃんが、、
無敗のサビーネちゃんが貴族に襲い掛かる。
逃げて!!!
その子、メチャクチャ強いよ!!
さらに人畜無害そうなメイドさんも、、
その人、初期ロットを購入してゲームに慣れてる猛者よ!!!
そんな猛者達が遊戯版1位を目指して燃え上がる。
感想
リバーシーと将棋の大会決勝。
平民が主体のリバーシーは128人が決勝に進出。
中にアデレートがいた。
将棋は8人が参加。
サビーネ第3王女、イリス伯爵夫人、アイブリンガー侯爵、宰相が残っていた。
ベスト4も彼等でイリス伯爵夫人は宰相と対戦して敗退。
アイブリンガー侯爵はサビーネと対戦して敗退。
決勝は宰相とサビーネとなったが、サビーネが強かった。
リバーシーは孤児院の院長が優勝してって参加してたんかいー!w
アデレートは2位で終わった。
大会が終わって景品のミツハは大忙しに上位者達のお願いを聞く。
最後はサビーネとの1日のお出かけ。
ポップコーンを買ったら孤児の子がサビーネを騙したりと彼女の商才が唸る。
最後にサビーネの手作り料理が出るのだが、、
ガントレッドのインパクトが凄かった。
そうか、、
そうすれば怪我はしないな。
でも音が怖い。
玉ねぎを切るのに”ガキーン!”って、、
玉ねぎじゃなくてガントレッドに当たってるよ!!
それでもザビーネが作ったハンバーグの味は良かった。
そうして遊戯盤大会を終わらせたミツハは次の仕事に行く。
別大陸の国からの侵攻に対抗するために他国へに協力を求めるための外交に行くのだが、また数ヶ月も離れ離れになることをコレットが嫌がった。
一緒にいたいと言ったコレットをミツハは連れて行く事を決めるのだが、コレットが自身を護れるように傭兵隊の所に行て拳銃の訓練を行うと、、
手榴弾を前に投げれるだけ、ミツハよりセンスがあり。
隊長がミツハの護衛かと認識してる感じがする。
そうして、コレットを連れてミツハは外国へ向かう。
代表は、なんとか伯爵と青年貴族。
さらにザビーネ、、、、
それに驚くミツハだったが、もう決まった事らしい。
背中が煤けている宰相と国王が、、
そんなひと騒動があった後に、馬車の中で代表達が同じ馬車で話をするのだが、、
そこに無線機があり、外交の全権大使である意味がないとショックを受ける外交使節の代表。
最後までお読み頂きありがとうございます。
同シリーズ
老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます
マンガ版
小説版
その他フィクション
Share this content:
コメントを残す