どんな本?
小説家になろう出身の新文芸4巻をコミカライズ。
小説家になろうでは15章405話で完結済み。
タイトルで無双と書いてあるが、暴力的には最弱クラスで訓練ではボロボロに煤けてしまう。
口から魂が出てしまうくらい過酷な訓練を受けて強くなるが、レベルが1のままなので強さは下から数えた方が早い程度。
ただし治療魔法はかなり優秀。
彼の人生目標は・・
ヒールを取得して直ぐに、冒険者ギルドに加入してギルドマスターのブロドと交渉の末。 戦闘訓練の対価としてヒールを怪我人にかける仕事を請け負う事に成功。
ただ訓練が過酷で、それを側から見ている冒険者達から
と呼ばれるようになる。
そんな彼が冒険者ギルドで安く治癒をするものだから、売り上げが下がった地元の最大大手の治療師が彼を疎んじて、彼を教会本部に栄転させて地元から追い出してしまう。
そして、教会本部では地下に出来たダンジョンから湧き出てくる魔物を間引きする仕事に就くのだが、、
レベルが上がらないためにニセモノのダンジョンだと思って調子に乗ってダンジョンを攻略してしまうが、、
40層のボスとの戦闘で現実だと判り。
その階層で半年も戦闘をさせられてしまう。
因みに怪我や食事、睡眠をしたりは物体Xを利用した安全エリアを作ってやり過ごしていた。
そして、ダンジョンをクリアするのだが、、
魔の神との戦争に巻き込まれて行く事が決定する。
しかも、40年後に現れる勇者の為に各地に眠るドラゴン達を解放する事をドラゴンに依頼される。
そんな事があったが、、
ルシエルは教会を設立した偉人以来のS級治癒師に認定され。
二十歳になったら全国行脚の旅に出る事が決定する。
読んだ本のタイトル
聖者無双 10
漫画:秋風緋色 氏
著者:ブロッコリーライオン 氏
イラスト:sime 氏
あらすじ・内容
イエニスの獣人達に治癒士を知ってもらうため、
聖者無双(10)
ルシエルは冒険者ギルドへ行き、
回復魔法のデモンストレーションを行おうと考えた。
そこでルシエルは冒険者ギルドマスターと会おうとしたが、
居たのはルシエル達を良く思っていないシャーザと
初めて会う副ギルドマスターで…穏便に事は進むのか!?
前巻からのあらすじ
イニエスの国境へ来たルシエル達に獣人族の出迎いがあった。
シュシュールでも会った狼獣人のシーラちゃんがお出迎えしてくれる。
さらに、現在のイニエスの代表の虎獣人のシャーザが挨拶をして来たが、、
歓迎ムードでは無かった。
むしろ迷宮に随伴して治癒しろ、治療費を下げろと言って来る始末。
そんな事ばかり言うシャーザに案内されながらイニエスの治癒師ギルドに行ったら、、
周辺がスラムになっており建物もボロボロになっていた。
コレをイニエスから援助無しで建て直しを行えとシャーザは言っていた。
そうして放置されたルシエル達は周りの治安の悪さに閉口。
警備要員増強のため、でも獣人族から紹介される連中は全く信用できない。
苦肉の策で奴隷紋で絶対に裏切れない奴隷を購入する事を決める。
女性奴隷を見せられ、その後に男性奴隷を見せられる。
その時に、ブロド直伝の威圧を行うと、、
2名が反応し受け流した。
その2人は、、
1人は鍛治の事故で腕を無くしたドワーフの老人。
もう1人は裏切りに遭い脚の健を斬られて歩けなくなった武人だった。
その2人と面会して人格的にも問題ないと知ると、購入を決める。
そして、治癒師ギルドへ帰って、男性奴隷のドランとライオネルの怪我を治癒すると、、
治療された2人と関係者の女性達、さらに治癒師や騎士達までルシエルの治癒魔法に感動して祈ってしまう。
衣服などの買い物をしようと奴隷のライオネルとケティを連れて街へ行く。
そして、連れて来た服を着替えさせ。
ドランに頼まれた鉄製品。
食品、衣服、修理用の木材も購入。
そこから帰ろとしたら、、
ハーフ獣人達に襲われてしまう。
それをボコボコにするライオネルとケティ。
ハーフ獣人達を拘束して、治癒師ギルドに連れて行くと誘拐したと言いがかりを付けられるとライオネルが言うので獣人族の庁舎に赴く。
門番に事情を説明したら庁舎に入って行ったので後を追いかけてシャーザがいたので、ライオネルが大声で聖シュシュールのS級治癒師ルシエルが街で襲われた。
この落とし前をどう付けるとシャーザに威圧を付けて言う。
それを聞いたシャーザは、襲って来た連中を全て処刑すると言い出す。
証拠隠滅に動いていると思ったルシエルは、襲って来た者を処刑ではなく犯罪奴隷にして治癒師ギルド付きにすると言う。
感想
襲って来たハーフ獣人族達を犯罪奴隷にして治癒師ギルドに戻って来たルシエル達。
ハーフ獣人達に自分達と同じ食事を与え、夜間の警備をして欲しいと言う。
誠実に仕事をすれば待遇を良くするが、、
裏切れば物体Xを与えると言う。
ライオネルとケティにハーフ獣人達の監視を任せ、教皇に定時報告。
師匠にライオネルを知ってるかと手紙を書いた後に就寝したら、、
ドーンという音と共に治癒師ギルドが揺れた。
ドランを心配して地下に行ったら、、
別世界になっていた。
地下に厩舎と畑が出来ていた。
さらにポーラは地下5階へと降りる魔導エレベーターを作ってしまった。
ドワーフとはこんなトンデモな能力を持ってるのかと聞くと、自身のように出来るのはグランドだと言う。
あのルシエルの剣を作った銘工グランドの弟弟子だとわかる。
一晩でどれだけ地下を拡張したのかドランに案内してもらう。
地下5階、牢屋。
ドラン曰く、何か
偉いヤツを放り込みそうだから作っておいたらしい。
地下4階、訓練所。
ライオネルが欲しいと言ったから作ったらしい。。
ルシエルはライオネルから師匠のブロドと同じ戦闘狂の臭いを感じた。
地下3階、ドランとポーラの研究室、、
奴隷のはずなのに自由なドワーフコンビ。
地下2階、奴隷達の部屋。
元は地下1階の部屋を2階に移したらしい。
地下1階、厩舎と畑。
コレだけの拡張をしてハイテンションになってるドランを休ませて、地上部の掃除をしていたらライオネルが夜間の報告をして来た。
襲撃はゼロ
だったが、様子を見に来た連中がチラホラいたらしく。
警備が厳重のため諦めて引いて行ったらしい。
夜間警備をさせていたハーフ獣人達は、ルシエルが与えた待遇に満足しており。
不満は全く無いと言う。
あと、彼等はイニエスの代表シャーザではなく、薬師ギルドに雇われてルシエル達を襲ったと判明。
そうした報告を受けた後に、今後の方針を決めようと治癒師、騎士達に意見を聞いた後に冒険者ギルドに治癒魔法のデモンストレーションをすると決める。
そのために、冒険者ギルドに赴くがギルドマスターは活発化して魔物が溢れているダンジョンに向かっており不在。
そのため副ギルド長のジャイアスが対応するが、先約にイニエス代表のシャーザがいた。
シャーザは冒険者ギルドに治癒師ギルドに協力するなと言っていたが、、
ルシエルに聖龍の加護があるのを感じたジャイアスは、種族的にルシエルからの要望を拒絶出来ないと言ってシャーザの要望を拒絶。
ルシエルの翌日のデモンストレーションを受け入れる。
去り際にライオネルから牽制されたが、シャーザは強行に妨害する事を決める。
治癒師ギルドへ戻ったルシエル達は、明日への準備を治癒師達にお願いし。
地下へ降りたら、、
太陽が出来ていた。
ドランが擬似太陽を生成したらしい。
あまりな技術力に呆然とするルシエル。
何でこんな凄いドワーフのドランが奴隷に落ちたのか?
何であんなに強いライオネルが奴隷に落ちたのか、、
偶然購入した奴隷達全員が普通じゃ無い。
ただ、ドランとポーラが魔石を欲しがるので企画書を作って提出するように言うと、、
2人は徹夜して作って来てしまう。
腕を失い、モノづくりが出来ないと思っていたら腕が治りモノを作れる事に喜び、暴走している2人
を苦笑いしながら見守るが、、
あまりの暴走に辟易してもいた。
そして、治癒師達は冒険者ギルドに赴いて治癒魔法のデモンストレーションを行う。
今日は無料で治療魔法で治療する。
ただ、順番を守らなかったり
此方に暴力を振るう者が現れたら治療を止めると宣言して治療魔法を使い始める。
最初は石化されていた冒険者を治療して行っていたら、、
シャーザに妨害を依頼されたケフィンがルシエルに魔封の粉を振りかけて来た。
魔法を使えなくして、治癒師達が助けると言いながら見捨てたと言い張って暴動を起こそうとしたが、、
物体X愛飲者のルシエルには魔封の粉は効かず、魔法を封じられた治癒師達を浄化魔法のピュラフィケーションを唱えて魔法を使えるようにして治療を再開。
治療を終わった後に副ギルド長のジャイアスが、恩には恩で報わなければいけないと言って、冒険者ギルドは治癒師ギルドに味方すると決める。
そんな時に、ギルド長のゴーダスが重傷を負いながら帰還した。
最初は治癒師をカネの亡者だと言ってたが、ルシエル薬師ギルドが匙を投げた怪我を無料で治療したら。
土下座して謝って来た。
ギルド長のゴーダスが改めて治癒師ギルドに協力すると約束してくれたが、、
魔物が活性化して溢れているダンジョンに仮説治癒院を作る事にもなってしまった。
治癒師ギルドに戻ると、、
ボロボロだった治癒師ギルドの建物が綺麗になっていた。
驚きながら治癒師ギルドに戻ると見張のハーフ獣人達から、ボヤ騒ぎのスキをついて侵入者が現れたと言う。
その侵入者は、ドワーフコンビの罠にハマり麻痺状態になっていた。
その中のリーダーが後にルシエルの従者になるケフィンだった。
最初に襲った方にいたイメージだったけど後の方だったか。
ドワーフコンビに魔道具を没収された侵入者達は、身包み剥がされて魔導具を強奪され。
ルシエルに報告する前に勝手に魔道具を調べる。
それを注意して、ルシエルは侵入者達から情報を得ようと尋問するが、、
最初は拒否していたが、
ルシエルが物体Xを出すとあっという間に陥落。
彼等か言うには薬師ギルドにシャーザが来て、治癒師ギルドが行う冒険者ギルドでのデモンストレーションを妨害しろと言ったらしい。
尋問が終わった後、物体Xを出した瞬間に逃げたケティを見張に置いてルシエル達は夕食を摂りに行く。
その時に、ケフィンがケティに酷い扱いをされていないのかと聞くが、、
ケティは、ルシエルは多種族を差別しない地位にも溺れていない人で忠誠を誓うに値する人物だと答える。
それを聞いたケフィンは、ルシエルにハーフ獣人達を差別しないでくれと言うが、、
元々差別意識がないルシエルはあっさりと了承。
その代わりにシャーザが何故イニエスで幅を利かせているのか答えてもらう。
シャーザは薬師ギルドと結託して、治癒士ギルドの招致を撤回させようと動いていた
。
招致を撤回した種族には薬師ギルドの薬を安く提供し、招致撤回を拒否した種族には薬の値段を倍にしたらしい。
薬師ギルドしか治療する術がないイニエスでは薬が生命線
。
その価格を握られてしまったイニエスの各種族は薬師ギルドと結託しているシャーザに従うしかなくなってしまった。
そんな事情を知ったルシエルだったが、冒険者ギルドのギルマス兄弟が勝手に動き、今回の騒動の首謀者を拘束して治癒師ギルドに引きずって来た。
最後までお読み頂きありがとうございます。
アニメ
2023年7月から放送。
好きな物体Xのシーン・・・
漫画版と比べるとちょい微妙・・・
個人的にはこっちの方が好き。
アニメ感想
1話の最後の方でアニメ独自にバザン達の獣人仲間にヒールを使って助けようとする。
2話の頭でヒールを使うのに動揺して、失敗してしまい最後の1人を直す前に気絶してしまう。
救えるなら救いたいという信念が原作より強いかもしれない。
メラトニ編だとナナエラ、モニカがヒロインだが、、
ブロドとグルガーの方が圧倒的に接触が多くなるはず?
豪運先生も意外と出て来るな、、
そして、3話では物体Xが遂に出て来る!!
同シリーズ
聖者無双
小説シリーズ
聖者無双
その他フィクション
Share this content:
コメントを残す