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どんな本?
異世界転生もの。
ただし主人公のリムルはスライムに転生してしまった。
何も見えない、何も聞こえない、手足も無いスライムに、、、
そんなスライムからジュラ・テンペストの主となる成り上がりファンタジー。
ユルイようでハードな展開は見もの。
読んだ本のタイトル
#転生したらスライムだった件 22巻
著者:#川上泰樹 氏
原作:#伏瀬 氏
キャラクター原案:#みっつばー 氏
レンタル
転生したらスライムだった件 22巻 Renta!1冊115円のDMMコミックレンタル!あらすじ・内容
“七曜”の手にかかってしまったヒナタ。
転生したらスライムだった件(22)
完全回復薬(フルポーション)や回復魔法が効かず、彼女の命の灯火は消えようとしていた。
ヒナタを守りつつ”七曜”との決着を付けようとしたその時、突如現れたのは魔王ルミナス。
その目的とは? そしてヒナタと”七曜”の命運は?
前巻からのあらすじ
七曜の情報操作で、リムル達との戦闘をさせられたヒナタと聖騎士達だったが。
リムルは同郷のヒナタと聖騎士達を殺す気は毛頭無かった。
このままだと、暗殺しようとしていたヒナタは生き残ってしまう。
それで、七曜に強引に渡された剣から出たエネルギー弾を不意打ちで被弾してしまったヒナタ。
心臓を抉られて瀕死の重体になってしまう。
ヒナタを治療しようとしたらヒナタの魔法への抵抗が高い体質で、魔素を操るリムルからの魔法は受け付けない。
それでポーションを使ったが、、
魔素であるポーションの治療も効果は無い。
それで、リムルはミュウランのために開発した疑似心臓を創って血液を循環させヒナタの生命を維持していた。
魔法がダメなら聖騎士達の神聖魔法をと思って声を掛けたら。。
七曜達が聖騎士達を拘束して、ヒナタは神ルミナスに逆らったと言って妨害して来た。
暗殺には後はヒナタが死ぬのを待つだけ。
さらに大司教殺しをしたとディアブロを始末して、テンペストを攻める。
だが、リムルもディアブロも罠を食い破るほど強かった。
そんな状況になった時に、、
神ルミナスか降臨した。
感想
リムルが疑似心臓を創って生命維持していたヒナタを、、
“魔王”であるルミナスが神聖魔法を行使してヒナタの心臓を蘇生。
さらに現場にいた七曜達を粛清して一件落着かと思ったら、、
最終防衛ラインの絶対的守護者のヴェルドラさんがヒョッコリ現れて、、
魔王ではなく神ルミナスと聖騎士達に紹介してるのに、魔王ルミナスだと盛大な身バレをしてしまう。
それに動揺する聖騎士達。
ルミナスが建築した都市を壊した事。
身バレさせた事でルミナスがブチギレてヴァルドラさんをボコるのだが、、
“生と死”の抱擁は精神体であるヴェルドラにも不快と苦痛を与えられる術らしく。
コレにはヴェルドラさんもかなりコリたみたい。。
ヴァルドラさんへの報復はコレにて一区切り。
そして、和解の宴会を行い。
ルミナスからお酒に酔える術を教えてもらったリムルは盛大に呑んだ。
そして、、、
二日酔いになった。
その後の話し合いで、テンペストと国交を結ぶ。
その際にルミナス教の中で魔物の生存を許さないという文言が問題になったが、、
ルミナスがネタバレをカマスw
そして、ルミナスは人の生血の味が幸福度が高いと良くなるという事で、悪役の魔王を配下にさせて、自身は神となって人間を保護して少量の生血を貰う事にしていたと判る。。
何気にいいシステムで統治してる、、
でも、リムルは真似をしたくないらしい。
そこに漢気を感じてしまう。
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最後までお読み頂きありがとうございます。
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