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【アオアシ35集の見本本が編集部に届きました!!】
— 【アオアシ】公式/アニメ好評配信中&単行本35集発売中! (@aoashiofficial) March 26, 2024
発売日は3/29となっております。
よろしくお願いいたします!! pic.twitter.com/dCWchfZERf
あらすじ・内容
累計2000万部突破の国民的サッカー漫画
ついに決戦の火ぶたが切られたvs.バルセロナユース戦。
アオアシ 35
バルサのお家芸であるポゼッションサッカーに対して、
エスペリオンは同じポゼッションサッカーで真っ向からぶつかることを選択。
互角の勝負を繰り広げる!
果たして最初に主導権を握るのは!?
両チームの“負けられない想い”がぶつかる第35集!!
前巻からのあらすじ
エスペリオンはフォーメーション4-2-3-1。
守備の時は4-4-2になるらしい。
誰がトップに上がるんだ?
バルセロナのフォーメーションは4-3-3。
キックオフ直後、プレスをかけるエスペリオンに流麗なポゼッションサッカーをするバルセロナ。
普通のチームならゴール前に選手を集めて硬く守るかと思っていたら、、
エスペリオンの選手達の反応は違っていた。
バルセロナ・ユースの監督、サインサがエスペリオンの選手達を見ていたら、、
皆んな笑っていた。
世界最高峰のバルサはこうじゃなくちゃと、、
そうして、バルセロナからボールを奪ったエスペリオンの選手達はバルセロナ相手に、ポゼッションサッカーを挑む。
エスペリオンのトップチームと満員のスタジアムで対戦したユースの選手達は、緊張を全くしていなかった。
そんなのは、トップチームとの対戦で通過済みだったらしい。
感想
バルセロナvsエスペリオン。
前半10分頃から30分くらいの35巻。
普通は引いて守るのに、エスペリオンはポゼッションサッカーでバルサに挑んで来た。
お互いにガチンコのポゼッションサッカーをする両チーム。
しかも、サイドを使わずに中央にこだわり、お互いに切磋琢磨して行く。
ファーストシュートはサイドバックだが、前線に上がって行ったアシトが放つ。
だが、それをシュートブロックされて、バルセロナのカウンター攻撃を喰らう。
阿久津がボールを外に出して、陣形を整える時間を稼ぎ、アシトにもっと上手くシュートを撃てと怒鳴る。
決めるか、プレーが切れるようにせよと、、
攻め上がるアシトのスペースを利用するバルセロナ。
守備に入るタイミングも上達している。(ほかの選手は反応してないのにアシトは行動している)
そうして、互角の戦いをしていると思いきや。
最初の10分間で様子見をしていたバルサの中盤3人がエスペリオンを把握したと合図をする。
そして、コンマ2秒速くしてエスペリオンを圧倒。
一方的な展開になって行く。
中継に出ていた、ボールポゼッションはバルサ64%-エスペリオン36%となった。
圧倒的にバルサが有利な状況。
同じポゼッションサッカーでガチンコ対決しているが、ポゼッションサッカーの歴史の差は歴然。
100年以上、永年バルセロナのサッカーをしているバルセロナと、プロ化して30年しか経っていない日本のサッカーの差。
しかも、エスペリオンのトップチームではガルージャは就任2年目で年季が浅い。
そういった歴史と共に、子供の頃から一緒にサッカーをしていた時間が長いバルセロナの選手達。
特にバルサの中盤3人の司令塔が特徴的だった。
アシトは3人も司令塔が居る事に混乱し、どうやって3人で棲み分けしているのか不思議でもあった。
誰の指示で走れば良いのかわからなくならないのか?
それを不思議に思っているアシト。
アシトがこんな状態で、他にも国際大会の経験が無い選手は混乱しており。
このままじゃ、バルサに圧倒されて、いつ失点してもおかしく無い状態。
福田監督が選手に声をかけようかと思ったら、栗林が自身にボールを集めろと言い。
自身にボールを集めたら、5分もあれば落ち着くだろうと言う。
それで精神的に落ち着いたエスペリオンの選手達。
栗林に預けたら相手がバルセロナの選手でもボールを保持し続ける。
強く当たっても、、
相手の力を利用して回避してボールを持ちづける。
そこに永年、栗林の相棒をしている桐木とワンツーでバルセロナ陣地に突入するが、、
3分経ち、あと1人足りない。
そう栗林が思っていたら、アシトが入って来た。
通じる奴がもう1人増えて思わず笑ってしまう栗林。
自身の成長を実感してニヤけるアシト。
3人で攻め上がり、中盤を引っ掻き回す。
他の選手達も大分落ち着いて来た頃。
バルセロナ側も何故、FWを前線に張り付けているのかと不思議に思っていたら・・・
バルセロナのポゼッションを根底から崩す作戦が発動する。
スイッチャーは高杉。
彼がスイッチを入れ、それに連動してチームメイトが動き出す。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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第1クール オープニングテーマ 『無心拍数』/ [Alexandros]第2クール オープニングテーマ 『Presence』/ SuperflyED
第1クール エンディングテーマ 『Blue Diary』/Rin 音第2クール エンディングテーマ 『カラー・リリィの恋文』 / 神はサイコロを振らない同シリーズ
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