読んだ本のタイトル
#税金下げろ、規制をなくせ ~日本経済復活の処方箋~
著者:#渡瀬裕哉 氏
あらすじ・内容
1980年代、日本は世界で最も勢いのある経済大国だった。しかし、90年代に入ってバブルが崩壊、経済は停滞して「失われた10年」と呼ばれた。その後も不況から脱出できず、もはや「失われた30年」になろうとしている。
税金下げろ、規制をなくせ
その原因は何か――。すべては「税金と規制」の問題に集約される。
だが、日本は世界に先駆けて少子高齢化が進み、財政状況も悪化。社会保障費は増え、自然災害も毎年のように日本列島を襲う。であれば「増税はやむなし」なのか? 上がる一方の税金と規制に苦しむ日本が打つべき手とは? 俊英の政治アナリストが、私たちに刷り込まれた「洗脳」を解く。
序 章 すべての税金は下げられる
第一章 復活したアメリカと沈む日本の差
第二章 「税金を下げろ連合」全員集合!
第三章 政治を変える戦略第
四章 一票の力
感想
すべての税金は下げられる
本当に最近の税金は行政サービスの質のわりにバカ高い。
入力ミスだらけのマイナンバーなんて分かりやすいかもしれない。
住基ネットの検証してからやれよ。
しないだろうけど。
何で検証しないのか、それは失敗を認めない体質。
屁理屈コネたら有耶無耶に出来るから。
本当に戦前の軍部にソックリになって来た。
そのうちインパール作戦みたいのを企画して自滅させられるのだろう。
そうならないためにも、増税やめろ、規制を増やすなか、、
何もしないよりマシかな?
有権者は政治家に強い。
だから公約を守らない奴は落選させる。
そのためにも、圧力団体を創らないといけないか。。
元特高がいた公安とかすっ飛んで来そうだよな、、
元特高の下っ端が多く在籍していた捜査二課も来そうだ。
そもそも、おかしいと思っていても”税金下げろと”判断出来るだけの情報を取得出来ない。
情報が記者クラブの談合体質のせいで取得しづらいから。
新聞読んでもわからない。
ネットはその新聞を元に書いてるから結局同じ。
民主主義は情報公開が重要だとはよくわかる。
今の自身のこの情報ですら正解なのか常に疑っているけど、、
現状の日本は行政サービスのわりに税金は高い。
いや、消費税とか取引するたびに10%罰金取られるとか理不尽だろ。
その10%で何をしてくれるのか不明なのがアホらしい。
車だと車検費用と任意保険が痛いからあまり騒がれて無いけど、重量税とか理不尽だよ。
舗装を破壊するから??
そのくせ、舗装を直してないだろう。
払った税金は、何処に行ってるんだよ?
そういうの調べる事を新聞記者はほとんどしない。
森友学園のようにたまーーーにしたとしても、
捺印した公文書を改竄してまで隠蔽する。
バレたら改竄を命じられた奴は自殺に追い込まれ。
指示した上役のは出世する。
それをおかしいと言って主張して裁判したら裁判で明らかになる前にサッサと金(税金)払って終わらせて。
出世した上役は、再就職に響くから止めろと被害者ヅラする。
それをおかしいと書けない新聞。
まずはそこから直さないと、、、
政治を変える戦略
無党派層は政治家にとっては居ない存在。
むしろATMくらいの認識か、、
増税されても、何の恩恵も無い一般人は全ての税金を減らせと言えるか、、
確かにそうだな。
規制も減らさせないと、昔の規制とか邪魔なモノがあるのは確か。
人員が減ってるのに、下請け禁止とか契約書に書いてあるから、下請け使うなと言って。
業務が停滞するとかアホ過ぎる。
でも、オリンピックの電通とかパソナは社団法人(JOC)を元請けにしたら下請から95%抜いても違法に問われないのも、、
終わってるよな、、
そういうのをおかしいから直せと言って直る世の中にしないとな。。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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