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簡単な感想
シドニー五輪代表。
WBCの時の先発の一角を任されていた渡辺俊介選手。
若い頃はノーコンで悩んでいたとは、、
意外だった。。
読んだ本のタイトル
アンダースロー論
著者:渡辺 俊介 氏
あらすじ・内容
子供の頃から「エースで四番」が当たり前のプロ野球界にあって、常に二番手投手だった著者が、日本一、アジア一、そして世界一の栄冠を勝ち取れた理由は? 目からウロコの投球論。
(以上、Amazonより引用)
感想
渡辺俊介選手の投球。
アンダースローは父親のススメで変更したがノーコンな投手だったらしい。
それを社会人になってエースとして投げていたら、シドニー五輪にアマチュア選手の代表としてプロに混じって参加する事になる。
その後はロッテに入団したが、プロではまた鳴かず飛ばず。
でも、同じ時期に一軍に上がった里崎捕手と共にバッターのタイミングを外す投球をすると、面白いほど相手を打ち取れるようになった。
その代表が90キロのボール。
しかも下から上がってくる珍しい軌道なので打者も打てずに四苦八苦する。
そんな渡辺俊介選手の投球の話だった。
元ノーコンだったとは、、
たしか、関節が柔らかすぎて安定して投げれなかったとか別の本で読んだ事もある。
確か、田崎健太さんの「ドラヨン」だったと記憶してる。
ユニフォームが違うけど、この表紙も渡辺俊介選手をイメージしてるらしい。。
田崎健太さんから聞いた覚えがある。
あまりコントロールの良い選手じゃ無いとは聞いてたけど、、
四球で崩れるほどとはイメージしてなかった。
飄々としながら独特のテンポで投げてるイメージだった渡辺俊介選手。
コントロールに苦労してたとは意外だったわ、、
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