簡単な感想
ワクチンは怖いのか?
そもそも、ワクチンが効いてると判るのは罹患しなかった結果でしかわからない。
読んだ本のタイトル
#ワクチンは怖くない
著者:#岩田健太郎 氏
あらすじ・内容
インフルワクチンって結局打った方がいいんですか?/子宮頸がんワクチンって実際どうなんですか?/何度も同じワクチンを打たないといけないのは一体どうしてですか?/違うワクチンを同時に接種してはいけないんですか?……etc. ワクチンにまつわる「結論ありき」の議論を排し、基礎的な質問にも答えながら、ワクチンに対する誤解を解消、本当に「あなたの健康」をもたらすワクチンとの付き合い方、その本質をすっきり伝授!
(以上、Amazonより引用)
感想
そろそろコロナのワクチンを打つので読んでみた。
語りかけるような文章で様々な事例と文献を背景に書かれており。
凄く読みやすかった。
ワクチンには副反応があるとばかり報じられるが、、
ワクチンによる予防の結果が分かりづらいのが原因らしい。
確かに解らないよな、、
予防だもん。
罹患したらワクチンが効かなかったと言われるし。
重篤化を防いでくれてるかもしれないのに不遇だ。
でも、罹患しないと判断出来ないから、ワクチンが効いて予防出来ていても分かるわけが無い。
そして、運悪く副反応が出たら、その苦痛も悪目立ちする。
さらに、功名心に駆られてデータを改竄したレポートを出してしまう連中が居て、そう言う事がメディアに流されるからイメージが余計に悪くなる。
STAP細胞もそうだよな、、
本書には他の事も書いてあったけど、あのSTAP細胞の馬鹿騒ぎは鮮烈に覚えている。
その後の叩き具合も酷かったな、、
そして、そろそろ打つコロナのワクチンは2回打っても半年で効果が、、
無くなる?
へ?
:(;゙゚’ω゚’):
と言うことは、ズーート打たないといけないの?
身体は覚えた抗体を忘れてしまうらしい。
それは、コロナが変異しやすいからなのか?
それとも、ワクチン独自の性格なのか?
何回も打ち続けて、変な抵抗性が出来ないのだろうか?
もしかして書いてあったか?
また、読んでみよう。
その他ノンフィクション
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