読んだ本のタイトル
あらすじ・内容
日本のマスコミはあまり報道しないけれど、世界では連日トップニュースで扱われているものが数多くあります。
世界各国で報道されている「本当に大事なニュース」から、世界各国からみた日本に対する「本当の評価」まで。
元国連専門機関職員で、海外居住・就業経験も豊富な著者が、日本の新聞やTVではわからない「世界と日本の真実」を紹介します。
世界で扱われている意外なニュースに驚きつつ、新時代を生き抜く知識・教養が得られる本です。
(見出し例)
●日本の「トップニュース」に外国人は驚いている
●外国人にとって常識的なことを日本人は知らない
●アフリカのメディアを買収する中国
●本当はものすごく豊かなアフリカ
●日本人が知らないトランプ大統領の意外な評価
●EU・国連はまるで“町内会”
●ロンドンでは白人のイギリス人は少数派
●男女別の講義をしろという圧力に悩むイギリスの国立大学
●逆差別を受けている! と声を上げる白人男性
●人種差別にも“格差”がある
●日本人が知らない日本への厳しい評価
●日本人が知らない意外な親日国とは
●世界のニュースを知らないことが命取りに
●世界の「国民性」を日本人は何も知らない
――など。
(以上、Amazonより引用)
感想
●日本の「トップニュース」に外国人は驚いている
民放のニュースはホントに質が低いと常々思っております。
芸能人の犯罪よりも、東京の美味いかわからない店の情報よりも世界の情勢が知りたい、韓国の大臣の汚職より日本の大臣の汚職が知りたい。
新聞も記者の署名が無い、関係者って誰だよ?と常々不満に思ってました。
●外国人にとって常識的なことを日本人は知らない
例えば、、、
[blogcard url=”https://www.bbc.com/japanese/58452178″ title=”駆虫薬「イベルメクチン」、米でコロナ治療目的の使用に警鐘” content=” “]
[blogcard url=”https://www.sanyonews.jp/article/1177186″ title=”岡山大病院 イベルメクチン治験 コロナ治療薬として期待” content=” “]
この差、、、
あと、、、
[blogcard url=”https://www.bbc.com/japanese” title=”BBCニュース” content=” “]
[blogcard url=”https://news.yahoo.co.jp/” title=”Yahoo!ニュース” content=” “]
見出しもね、、、
何で芸能ニュースがトップなの???
そんな不満をこの本はをある程度癒してくれた。
後半は各国の文化の違い、生活の話など大変楽しく読ませて頂いた。
オランダ人のドケチさは聞いてたが、、
イタリア人は、、、
シャワーすらほとんど浴びないのか・・・
だから宣教師のルイス・フロイス達は日本で身体を綺麗にしてた事を批難されたのか。。
ドイツ人のエロへの解放さは知らなかった。
でも、悲惨な性犯罪はイギリスより少ないのか。。
何とも複雑。
その他ノンフィクション
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