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簡単な感想
知られざる過ちが表面化して来た。
でも、それから目を逸らしてしまっているのが現状。
自発的対米従属 知られざる「ワシントン拡声器」
posted with ヨメレバ
猿田 佐世 KADOKAWA 2017年03月10日頃
あらすじ・内容
これまでの日米外交は、アメリカの少人数の「知日派」と日本の政治家やマスコミが互いに利用しあい政策を実現するという「みせかけの対米従属」によって動いてきた。
トランプ大統領が出現し、いま日本は何をなすべきか。
(以上、Amazonより引用)
感想
読んでみて率直に思ったのは、日本の価値が下がってる。
時代もあるが日本自体の怠惰も原因だったんだな。。
論語のこれが脳裏に過った。
「人の過ち」
[人は誰でも過ちを犯す。
だが、過ちであることを知ってこれを即座に改めることができれば、これはもう過ちではない。
だが、過ちを知っても適当にごまかして改めないことを、本当の過ちというのだ。]
失われた30年。
全く成長しなかった30年間。
この30年を適当に誤魔化して改めなかった結果が今の現状。
本当の過ちだよな、、
コレは政治の世界でもよく見れる。
モリ、カケ、桜、スパコン、広島、、
上げたらキリがない。
同じ人間を中心にしてコレだけの過ちを犯したのに、改める事すらしない。
この行動の繰り返しで、日本の価値はドンドン下がって。
かつては世界に旅行しまくって爆買いしていた日本人だったが、今では日本に外国人が安いから来るといった状態だった。
それらの過ちがトランプという自己中な大統領の出現で噴出して目に見えて来た。
コレを正視出来ないと何も始まらない。
自発的対米従属 知られざる「ワシントン拡声器」
posted with ヨメレバ
猿田 佐世 KADOKAWA 2017年03月10日頃
その他ノンフィクション
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