簡単な感想
何でも原理主義はダメだよ、、
もっと柔軟な思考と知識を持った方が良いと思うが、、
この本の著者さんも偏ってたw
読んだ本のタイトル
SDGsの不都合な真実 「脱炭素」が世界を救うの大嘘
著者:川口マーン惠美 氏 掛谷英紀 氏 有馬純 氏 杉山大志 氏
あらすじ・内容
貧困をなくす、飢餓をゼロに、すべての人に健康と福祉を、質の高い教育をみんなに、ジェンダー(性差)平等、エネルギーをみんなにそしてクリーンに――SDGsが掲げる目標はどれも普遍的であり、異論などあろうはずはない。
しかし、「エネルギーをクリーンに」の部分には注意が必要だ。世界が目指す「脱炭素=カーボンニュートラル」の実現には、国民の莫大なコスト負担とチャイナリスクが潜んでいるにもかかわらず、ほとんど報道されることはない。
「再エネ」促進で暴騰する日本の電気料金、メガソーラーによる自然破壊と災害リスク、「太陽光パネル」で目論む中国の世界支配、欧州メーカーが「EV原理主義」に走る裏側、「水素は次世代エネルギー」が夢物語の理由、新手の錬金術となりつつある「ESG投資」の実情――。
各分野のスペシャリスト12人が「脱炭素社会」実現で危惧される負の側面を徹底レポート。「環境にやさしい」に騙されてはいけない!
(以上、Amazonより引用)
感想
偶にはこういう本も良いかもしれない。
引用元が明記されてない、非常に芳ばしく、偏見に満ちてると思う文書もあったが。
原理主義への危うさは伝わって来た。
電気料金が高いから産業が発展しない、風力発電、太陽光発電は安定しないのは確かにそうだと思う。
ただ原発は技術的な安全性以前の問題だと思ってる。
火力発電はエネルギー原料を海外に依存してるのが問題ってのは同意出来る。だから自然エネルギーなんだけど安定感が無い。
全て一長一短。
技術も日々進歩して行ってるので、知識を更新して行かないと置いて行かれてしまう。
無風状態でも発電する風車とかあるらしい、、
その他ノンフィクション
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