どんな小説?
とてつもなくおバカな下ネタ小説。
ヌーディスト法なる全裸が赦される世界になった。
そんな全裸を愛する男、チャーリーが難事件、珍事件を解決して行く。
そして、隙あれば相棒を全裸にする。
それにしても、どうやって財布と警察手帳を収納してるのだろうか?
読んだ本のタイトル
#全裸刑事チャーリー
著者:#七尾与史 氏
あらすじ・内容
ヌーディスト法が施行された日本で、全国初の全裸刑事が登場した!
ヌーディスト法が施行されて一年がたつ。人々の価値観が多様化してついに日本は、全裸生活を認めることとなった。反対勢力も強く、国会は揉めに揉めたがヌーディスト派である時の総理大臣が「全裸は究極のエコだ」と意味不明な理屈でごり押しして、彼は生まれたままの姿でヌーディスト法の施行を高らかに宣言したのである。それは警視庁も例外ではなく、全国初の全裸刑事が登場した――。
警部・茶理太郎、通称チャーリー。捜査一課強行犯第5係に属する全裸刑事が、事件を鮮やかに解決する!
書き下ろし含む、七尾ワールドが炸裂する全15編。
(以上、Amazonより引用)
感想
なんという恐ろしい小説が出てきたんだ!!!
最初の2行で下ネタ炸裂。
ヌーディスト法が採決された。
ヌーディスト、、
全裸だ。
全裸。
警察官が全裸だぞ!?
しかも、主役のチャーリーはヌーディスト法が施行された日に服を脱いだバリバリの全裸派。
全裸の刑事がアソコをオッタテてながら事件を解決だぞ?
警察手帳と財布の収納場所とか、、
此処では書けないからな!
どうやって入れてるんだよ!?
全裸専用車両、ネイルアートならぬ股間アート、、
魚拓ならぬチン拓、、
スポーツでは、股間フェンシング、、
男子しか出来ないスポーツじゃねぇか!!
肉剣道、チン相撲、、
警察官が参加してる段階で、、
もう何も言うまい。
さらに、全裸専用カフェでは、温めのコーヒーにミルクを入れた後に、、、
スプーンが無いから、、、
想像してみろ!
スプーンが無いだぞ!?
コーヒーカップの前に立って、、、
アァァァーーー!!
そんなモノ飲みたく無い!!!
俺は絶対にブラックで飲む!
ミルクや砂糖なんて絶対入れないぞ!
何でそんなにアホなアイデアが出てくるだよ!?
腹筋が崩壊する!!
さらに寒くても全裸で冷凍庫に閉じ込められて、凍死直前に毛皮のコートを渡されても着ないとか、、
なんでそんなに全裸にこだわるんだよ?
そして、掛け布団も否定するなよ!
頼むよ、、
寒くて寝れないなら、掛け布団くらいかけてくれよ。
他人の布団に入ろうとするなよ!
オッタテたアレの影で人の影のケツを突くなよ!
服を着てくれよ。。
ヌーディスト法なんて悪法だ!!!
でも凄く笑った。
でも、一気に読まない方が良い。
下ネタで胸焼けする。
少しづつ読んだ方が良い。
15章あるから15日間笑える。
凄く笑ったよ。
チャーリーありがとう。
現実が辛い。
コッチで全裸になったら牢屋だからな。。
その他フィクション
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