前の巻より大人しめ。
いや、前の巻が凄すぎたのかもしれない。
それに比べたらケモミミになってケダモノ化するのは、、、
いや、深刻だな。
どんなラノベ?
下ネタ全壊の霊能バトル物。
何も考えないで、笑いながら読める。
ただ、公共の場では絶対に読んではいけない。
表紙を見られたらドン引きされるぞ、、
それなので、電子書籍ではかなり売れているらしい。
当たり前だ、こんなのレジに持っていけるか!w
何でコレが全年齢物なんだ?
↑褒めてます(一応)
サキュバスの性異物と呼ばれる腕に取り憑かれている古屋晴久は、人、霊どちらも絶頂させる事の出来る快楽媚孔が見え。
それを突くと相手を絶頂させる事が出来る絶頂除霊能力(本人は呪いと呼んでる)を持ってしまった。
そんな古屋晴久の将来の夢は除霊師になる事だったが、絶頂除霊を隠しているために彼の除霊師学校での成績は万年最下位。
それでも何とか除霊師になりたい古屋は、同じ性異物に取り憑かれてる宗谷美咲、同性愛者をサディスティックに緊縛するのが大好きな烏丸蒼とチームを組んで除霊依頼を解決して行く。
読んだ本のタイトル
#出会ってひと突きで絶頂除霊!8
著者:#赤城大空 氏
イラスト: #魔太郎 氏
あらすじ・内容
ケモ耳大発生! 獣と化した仲間たち。
セックスアルカディア
それは、かつてサキュバス王が作り上げたという、あらゆる性的欲望が満たされる淫都。ビーチにて、ひと時のアツい罰則懲罰を終えた晴久たち。
夏休みも後半にさしかかり、彼らは再びサキュバスパーツ探しに本腰を入れようとしていた。
だが突如、世間は訪日が予定されていた欧州の要人・シーラ姫の行方不明というニュースに騒然となる。偶然、追っ手から逃げるシーラ姫と遭遇した晴久たちは、協会から姫の護衛を命じられる。
そして現れる国際霊能テロリスト--アーネスト・ワイルドファング。人間を獣化させ、欲望を解放させるその能力は、街の人間たち、ひいては頼りになるはずの美咲、桜、楓までにも及んでしまう。
シーラ姫を守る。晴久への想いを秘める彼女たちの欲望から身を守る。
そしてアーネストを撃退する。この不可能ミッションを晴久を、絶頂除霊の能力で打開できるのか!?
ウグウウウウウウウウウウ!?!?
それは獣の叫びか、聖女の嘆きか。
そして、この事件の裏で、サキュバスパーツを巡る戦端が開かれていることを、彼らはまだ知らない。
出会ってひと突きで絶頂除霊!8
絶頂退魔シリーズ第8弾!
感想
今回は絶頂除霊は大人しめ。
絶頂100人斬りとか、ヒロインのアレにアレが生えるとか、、
オフサイドライン(表現の自由)への挑戦は控えめ。
ヒロイン達がケダモノとなって主人公を襲うだけ。
充分、ヤバいか。。
犬のように主人公のアレの臭いを嗅いで体調を調べたり。
実際、犬はやるし?
いきなり暗がりに引きずり込んで主人公にイタズラしようとしたり、、、
なに、軽い軽いww
HAHAHAHA!!
そんな時にテロリスが襲いかかって来るし?
しかも、同時多発的に、、
そのせいで日本の戦力は分散されて、要人である姫様の護衛を主人公達に任せるしかなかったらしい。。
そんな危機的状況でさらに酷い奴も出て来る。
あれ?
生命的には前の巻の比じゃないくらいやばいぞ?
国際的なテロリストはマジでやばい。
そのテロリストは作者さんの好みど真ん中らしい、、
なるほど、、
自身の欲望を自らの作品で昇華させるか、、
ある意味すごいww
巻末では何とかなったけど、、、
主人公はヨーロッパに行ったら、ギロチンの公開処刑じゃね?
大丈夫なんだろうか?
だけど、それも理不尽だよな、、
宗教って怖いわ、、、
ちなみに
この作品の作者さんの別作品は映画になってます。
二度めの夏、二度と会えない君
嘘じゃありません。
本当の事です。
もう一つはアニメ化にしております。
下ネタという概念が存在しない退屈な世界
同シリーズ
出会ってひと突きで絶頂除霊! シリーズ
赤城大空 氏の著作の別シリーズ
下ネタという概念が存在しない退屈な世界 シリーズ
淫魔追放
その他フィクション
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