読んだラノベのタイトル
異世界料理道 3
著者: EDA 氏
あらすじ・内容
ルウ家との騒動もひと段落つき平穏を取り戻したファ家。備蓄していた食材を補充するため、二人は連れ立って宿場町へと降りることに。異世界で初めての町ということでテンションの上がるアスタだが、そこで彼は今後の運命を大きく左右する人物と出会うことになる。果たして、新たな土地はアスタに何をもたらすのか――。
異世界料理道3
感想
宿場町に行く前に凄まじく恐ろしい難問が横たわってたじゃないか。
見た目ボロボロな吊り橋。
長年崩れず立派な役目を果たしている吊り橋。
アスタはアイ・ファに抱き着いて悲鳴を上げてたじゃないか。
まぁ、彼女がアスタの前歩いていたら補修箇所を見付けて立ち止まったからだけどね、、
それは普通に怖いと思う。。
そんな宿場町では族長筋のスン家のボンボンが酔っ払って暴れていた。
それをアイ・ファが取り抑えたが宿場町の警吏ではスン家の方が偉いらしい。
そのせいでスン家のボンボンは無罪放免、アイ・ファが拘束されそうになる。
それを防いだのが守護人と名乗るカミュア・ヨッシュだった。
そこから始まる奇縁。
そして帰りでも吊り橋で騒動を起こしてアスタだけ疲弊しながら家に帰ると、今度結婚するカズラン・ルティムとアマ・ミンが待っていた。
彼等から再度、結婚式での晩餐の竈門を任せたいとの依頼だった。
それを2度断り、3度目で、、
三顧の礼をされてアスタ承諾するアスタ。
そして、その料理をする場所はルウの家、、
つまり、アスタはまたルウの家に御厄介になるのであったww
そして、ルウ、ルティムの眷属達に血抜きを指導して肉の捌き方を教授するなどの大車輪の活躍をする。
そんな時に、カミュア・ヨッシュがスウの集落に現れて緊張状態になる。
そこで分かるのが、ドンダ・ルウってアスタの事を森の民としては身内と認識してたんだな。。
そして、日にちが変わって結婚式当日。
その宴は盛大に盛り上がったが、、
それにスン家のボンボン達が乱入して宴が荒れるかと思ったら。
アスタがブチギレて啖呵を切ると、ドンダ・ルウとダン・ルティムが駆け付けてスン家ボンボンを蹴散らしてしまう。
そんなこんながあったが結婚式は無事に終わった。
アスタも大仕事をやり切って疲労困憊。
そして、今度はカミュア・ヨッシュとの邂逅が、、
同シリーズ
異世界料理道
その他フィクション
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