どんなラノベ?
普段は出涸らしと呼ばれる、臣下の貴族に馬鹿にされてる皇子。
でもその実態は古代魔術を駆使するSS級冒険者のシルバ。
そんな彼が双子の弟を次期皇帝にしようと暗躍する。
前巻からのあらすじ
200年前にSSランク冒険者エゴール翁が仕損じて長い休眠に入っていた霊亀が、吸血鬼達が起こした魔獣の暴走の余波で目覚めてしまった。
本来ならSSランク冒険者のシルバーに依頼を出すのだが、シルバーに功績が集中するのを危惧して冒険者ギルドは複数人のS級冒険者に依頼を出すが、、
複数人いる事が災いして一部の冒険者が抜け掛けをして霊亀が暴れ出す。
現地に行けるのは瞬間移動が出来るシルバーのみ。
その場にいるS級冒険者は戦力外のため連れて行かない。
代わりに勇侯のエルナと仙姫のオリヒメを現場に連れて行き。
さらに森を彷徨っていたドワーフ、エゴール翁が合流して霊亀を討伐する。
読んだ本のタイトル
#最強出涸らし皇子の暗躍帝位争い 7 無能を演じるSSランク皇子は皇位継承戦を影から支配する
著者:#タンバ 氏
イラスト:#夕薙 氏
あらすじ・内容
記念式典の裏で動き出した犯罪組織グリモワール。聖女レティシアを狙う彼らを討伐すべく、それぞれ動き出すアルとレオだったが、二人を待ち受けていたのは帝都全体を巻き込まんとする更なる強大な陰謀だった……!
(以上、Amazonより引用)
感想
皇帝の施政25周年の記念式典が行われ、外国からVIPが多く来ることになった。
その接待役に各皇族が就く事になるのだが、、
主人公アルは極東の国ミズホのオリヒメ。
そのまま居着いてしまうくらい馴染んでないか??
弟のレオは隣国の連合王国から来た聖女レティシアの接待に就く。
セバスの調べで、そのレティシアが犯罪組織グリモワールに狙われている事がわかる。
しかも本人も何かされる事は分かってるようで襲われる事は事は織り込み済み。
レティシアを狙うグリモワールは聖女を研究材料にしたいらしく誘拐を企てるらしいが、、
誘拐を実行するつもりが無いらしく、グリモワールを注視しても動きが無い。
そして、レオはレティシア本人王国から必要とされて無いとレオに零し王国の為に死ぬことは覚悟済みらしい。
それをどうにかしたいレオは、、
一皮剥けた。
ツゥるんと剥けちゃった。
いや、ハッチャケた?
まぁ、アルの弟だもんね、、
最強出涸らし皇子 シリーズ
その他フィクション
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