簡単な感想
遂にクライマックスと思ったら、、
地元の職人が邪魔をする。
なかなかスムーズに行かないな。。。
読んだ本のタイトル
フェアリーテイル・クロニクル ~空気読まない異世界ライフ~ 19
著者:#埴輪星人 氏
イラスト:#ricci 氏
あらすじ・内容
レイオットからの依頼で始まったインスタントラーメン工場関連の手伝いは、新従業員の選定に新人教育、そして新メニュー開発と、気がつけば大掛かりなものになってしまった。だが、インスタントラーメン愛にあふれる新人・エルトリンデの活躍によって無事に完了する。
そんなこんなで、ついにというかようやくというか、邪神討伐の準備を開始する宏達。
彼らは早速、本腰を入れて神器作成を始めるべく、ハイレベルダンジョンへと素材収集に向かうのだが、時を同じくして、若干放置気味にしていたウルス北地区商業組合の爺様連中のごたごたが再燃。その火の粉は当然のようにアズマ工房へとピンポイントに降りかかり……。
待望の邪神編第五弾! 物語はいよいよ佳境に突入し、創造神となった宏は武器に防具にと新装備を作りまくり!! モノづくり系異世界ファンタジーな見どころがいっぱい♪
フェアリーテイル・クロニクル ~空気読まない異世界ライフ~ 19
感想
もう極める処まで極めて、最強の武具を装備して邪神を全力でブッチする段階だが、職人として脚を引っ張る存在がいてなかなか集中出来ない状態。
脚を引っ張る奴等を職人的にぶっ潰す事にして技術的に全く歯が立たない事を自覚させて矜恃をズタズタにするつもりがどうも上手く行かない。
そしたら邪神が関わっていた。
それもクリアしていざカチコムって段階。
そして外伝で、主人公達の世界で春菜の母親が異常を感知して、春菜の叔母などが動き出して対応してる状態でこの巻は終わる。
次巻で終わると思うと本当に感慨深い。
そして、春菜の家族がマトモじゃない事がハッキリして来た。
同シリーズ
フェアリーテイル・クロニクルシリーズ
その他フィクション
Share this content:
コメントを残す