小説【フェアクロ】「フェアリーテイル・クロニクル ~空気読まない異世界ライフ~ 6」感想・ネタバレ

簡単な感想

ダール編。

大地の民の遺跡ではインディー・ジョーンズとドリフの大爆笑、風雲たけし城のネタ満載。

読んだ本のタイトル

フェアリーテイル・クロニクル ~空気読まない異世界ライフ~ 6
著者：#埴輪星人　氏
イラスト：#ｒｉｃｃｉ　氏

あらすじ・内容

宏達は元の世界に帰るヒントを得るべく新天地・ダール王国を目指す。そこは春菜がゲーム内で拠点にしていたエキゾチックな亜熱帯。この国で彼らを待つものとは!?　ま、相変わらず彼らはマイペースなんだけど……。

フェアリーテイル・クロニクル　～空気読まない異世界ライフ～　6

感想

ダール編。

砂漠の国で水が貴重な土地柄。

料理は辛い物が多いらしい。

そんな国に日本人達が訪問。

最初は大人しく冒険者としての依頼を受けていたが、、

色々と事件に巻き込まれ、更にヒロシの暴走で砂漠の地下1キロにて大地の民の遺跡を発見。

ただ、大地の民は娯楽に飢えていた。

そのせいで、ドリフのようなネタ、インディーンジョーンズのような罠、風雲たけし城のようなゲームに強制参加させられる事に、、

そんな大地の民は、冥界神が家出をしてそれを待って3000年待っていた民だった。

そんな民との出会いの帰り道にバルトに襲撃されてアッサリと返り討ちする。

ただダールの首都では大騒ぎになっていた。

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