どんなラノベ?
とある島国が作成した核兵器が直撃しても耐えてしまう超大型兵器オブジェクト。
戦闘機を確実に撃墜し、ミサイルも迎撃してしまう。
おかげで今は、戦争の全てがオブジェクトで決めるようになった。
そんな戦場に派遣留学した学生クウェンサーと貴族だけど下っ端軍人のヘイヴィアのコンビが死にそうな目に遭いながらも知識と機転で相手の裏を突いて、最先端技術の塊のオブジェクトを大爆発する話。
それが痛快で面白い。
詳しくは特設サイトへ
前巻からのあらすじ
さまざまな問題行動を起こしたバカ2人は、上官から銃殺されるはずだったが単独でオブジェクトを撃破した功績を持ってるため。
吹き溜まりが集まる南の島に島流しになってしまった。
それでもトラブルを呼び込むトラブル体質の彼等は、王国の王位継承争いに巻き込まれるお姫様を救出する。
ただし大量の問題行動も起こしており、島流しにの島ですらお手上げな2人は元の部隊に帰還して来ましたとさ。
読んだ本のタイトル
#ヘヴィーオブジェクト 亡霊達の警察
著者:#鎌池和馬 氏
イラスト:#凪良 氏
あらすじ・内容
「やめて顔はやめて!!」 「ふはははは! その巨乳の谷間にもぶっ込んでやろうかあ!?」 ネバネバの液体(ペイント弾)で女性兵士を狙うヘイヴィア。いたって真面目に行われている第37機動整備大隊の模擬戦だったが、彼らの上官フローレイティアによる「私は処女だ」という衝撃的カミングアウトで事態は急転直下し……!? 砂漠で出会った美人少尉との間にフラグを構築するクウェンサー。女の争いを繰り広げるお姫さまとオホホ。そして相変わらず貧乏くじを引きっぱなしのヘイヴィア……。やがて彼らはオセアニアの裏で蠢く組織との戦いに巻き込まれていき――。
ヘヴィーオブジェクト 亡霊達の警察
感想
「お前の娘を預かった」と結婚も出産もしていないフローレイティアに間違い電話が来た。
そこから始まる世界規模の裏組織の暗躍を暴くバカ2人とその仲間達。
人質の娘を助け、人身売買で誘拐された人々も搦手で助ける。
ただし裏の組織と敵国の軍人は除く。
最後はやっぱりオブジェクトの破壊で終わり。
って言っても2.0世代の劣化コピーの0.5世代だけどね。。
その オブジェクトのコードネームが「サナバビッチ」で通ってしまったのが笑えるww
そなオブジェクトは情報同盟のオホホのオブジェクトの劣化コピーらしいから、、
オホホが??ビッチ?
本人がコードネームを知ったら、名付けの親は撃たれるんじゃね?
知らんぞ、、
最後までお読み頂きありがとうございます。
次巻↓
同シリーズ
ヘヴィーオブジェクトシリーズ
その他フィクション
Share this content:
コメントを残す